■絹の気持ちを知る上で大変重要なイベントと思うの。
|
【イベント】
・三博士の警告
・吹雪御前の罠!鬼になった絹!
・今生の別れ?絹の魂を抱き止めろ!
・ついて来い!絹!運命なんてクソッ喰らえだ!
・改めて蛇光院松虫奪還!
3F > 百貫丸
きさまらが 火の勇者か!
たった三人で よく 白銀城の
こんな奥まで 来られたものよ▼
わしの名は 百貫丸だ!!
きさまらの 捜している
綾姫と絹は この扉の中に いる!!▼
これ以上 わしら 根に 逆らうと
二人の命は ないものと 思え!!▼
それでも わしと 戦うのか!?
えっ!? 卍丸さんよぉ!!▼ (←ここでIボタンを押すと、そのまま台詞の下に「はい いいえ」が出てくる)
はい いいえ
→はい
こしゃくな ガキどもめ!!
一生 氷の中に 閉じ込めてやるわ!▼
↓
(戦闘へ)
→いいえ
しっぽを 巻いて さっさと
退散するが よいわ!!▼
中の 二人の ベッピンさんは
おれが 後で たっぷりと
かわいがっといてやるゼ!!▼
↓(会話終了後さらに話しかけると)(再戦時もコレ)
こしゃくな ガキどもめ!!
一生 氷の中に 閉じ込めてやるわ!▼
↓
(戦闘へ)
→敗走
これが 火の勇者の力か!!
片腹 痛いわ!!▼
中の 二人の ベッピンさんは
おれが 後で たっぷりと
かわいがっといてやるゼ!!▼
→勝利
わしを 倒したところで
きさまたちが 地獄を
見ることに かわりは ないわ▼
↓(そのまま「吹雪御前の罠!鬼になった絹!」へ続く)
▲
(白銀城に初めて入った時)(三人いるが彼のみしゃべる)
1F > デロレン
卍丸君!! 君の心は この白銀城の
氷よりも 冷たいのかね…
白銀城へ 乗り込んで来るとは…▼
絹も綾も わが手の内に あることを
まさか 忘れたわけでは ないだろうね
それとも 仲間を見殺しに するかね▼
まあ せいぜい この城の城主
百貫丸を 怒らせないように することだ
彼は 短気で 残念ながら……▼
どうしようもないほどの 女好き!!
二人とも 美人じゃからな……
責任は もてぬぞ▼
▲
3F > 綾
(絹を押し退けて氷の牢から出る
卍丸・カブキ・極楽を氷漬けにする)
3F > 絹
母様!? 何をするの!?
うっ…! (絹首をつかまれる)
綾
何をするのだって…?
フーフーフフフフフフフ…
火の一族は なーんて 馬鹿なんだい!!
母親が 生きてると 思ったのかい?
生きてるわけが ないんだよ!
だって アタシが 殺したんだからね!!
絹
あっ… あぁっ!! (絹投げ飛ばされる)
吹雪御前
(本来の姿に戻る)
今 この三人を 料理してやるから
そこで 見ておいで…
その後 お前も 母親と
同じ所へ 送ってやるよ!
オーッホッホッホッホッホッ
ホッホッホッホッホッホッホ!!
絹
父さま… 母さま…
だましたのね…
なぜ… 私が
「キヌ」という 名前か わかる?
鬼が怒ると 書いて 鬼怒(キヌ)!!
それが 私の本当の名前!
私の体に眠る 鬼の力…
今まで 誰にも 見せたことが
無かったけど… もう 許せない!!!! (純潔の鎖ちぎる)
私を 怒らせた
自分の 愚かさを 呪いながら…
死んでゆきなさい!!!!
吹雪御前
はぁ… はぁ… あぁ… はぁ… (何かに左肩をつかまれ動けない)
絹
(右手を右へ振る)
吹雪御前
うっ! うあああああ!!!! (左腕ちぎれる)
(アニメーションは一時中断。ダンジョンスケールへ戻る)
はぁ…助けて… はぁ…助けて…!
はぁ卍丸さん…!!
はぁ… あの娘を… 止めて!!
私が 悪かった! はぁ…
もう 二度と こんなことはしない!!
あんたたちの
目の前にも 現れない!!!!
はぁ…だから お願い!!
はぁ…早く…!! あの娘を 止めて!!
はぁ… もう 許して…!!!!
絹
駄目っ!!!!
(這いずり逃げる吹雪御前をゆっくりと追う絹)
吹雪御前
(アニメーション再開)
はぁ… はぁ… はぁ…
絹
(右手を斜めに振り下ろす)
吹雪御前
うあああぁぁあぁあ… (顔半分がえぐれる)
絹
(両手を一気に突き出す)
吹雪御前
うぁ……
うあああああああ!!!!!!
絹
(吹雪御前の血を浴び、正気に戻る)
↓
(すぐ「今生の別れ?絹の魂を抱き止めろ!」へ)
▲
(「吹雪御前の罠!鬼になった絹!」後すぐ)
3F > 絹
こんな 恐ろしい姿を見て
私のこと 嫌いになったでしょ?▼
これが 私の本当の姿
でも こんな姿を 見られたからには
もう 生きてゆけません▼
私は 父さまと 母さまの
ところへ 行きます…▼
ここに 聖剣があります
この剣を持って 城を出てください▼
今まで ありがとう
さようなら みなさん▼
最後に あなたたちに 会えて
私 幸せでした▼
さようなら…▼
↓(強制的に外へ出される)
安芸 > カブキ 団十郎
手間のかかる お嬢ちゃんだぜ
鬼でも 人でも いいじゃねえかよ▼
早くしねえと 城が崩れちまうなあ
しょうがねえ ちょっくら
行ってくっか▼
女ひとりのために 命を捨てるとは
俺にふさわしい 死に方だぜ
↓(カブキが白銀城へ行く)
安芸 > 極楽 太郎
カブキひとりに まかせるのは
心配じゃ わしも行ってくるわ▼
卍丸 おまえはここに残れ
聖剣は おまえにしか 使えねえ▼
暗黒ランは 残り一本だ
おまえひとりでも やれるな▼
な〜に 心配するな わしにはわかる
おまえは もう一人前だ
きっと ひとりで やり遂げられる▼
大丈夫 絹は わしの命に かえても
助けだすわい!
それじゃ 達者にやれよ 卍丸!▼
↓(極楽が白銀城へ行く)
そのとき 聖剣が
卍丸に 語りはじめた▼
安芸 > 蛇光院松虫
卍丸よ!!
私は 聖剣 蛇光院松虫じゃ!!▼
絹の魂を 抱き止められるのは
おまえだけだと いうことが
まだ わからぬのか?▼
卍丸!! 絹を 助けてくれ!!
火の勇者として 生まれた
同じ女として 頼む!!▼
絹が 心を開いたとき
四人のきずなは より
固いものと なるだろう▼
さあ 行くがよい!!▼
↓
(卍丸が白銀城へ)
(この時、外へ出ようとすると)
今さら 後もどりは できない!!▼
▲
(卍丸、絹の元へ到着)
3F > 絹
卍丸…?
来ないで… 卍丸…
父さまも… 母さまも死に…
絹は…
この世で ひとりぼっちに
なってしまいました…
醜い鬼の姿まで さらしてしまい…
もう 私には 生きる勇気も
力も ありません…
どうか このまま
私を 死なせてください…!
3F > 戦国 卍丸
絹…
絹は ひとりなんかじゃない!
俺たちは 仲間なんだ!!
絹の 背負っている 悲しみや 苦しみも
全部まとめて 今日から俺が
背負ってやらぁ!!
どんな時にだって 一緒に歩いてやる!
だから… ついて来い絹!
俺について来るんだ!!
絹…!
運命なんて 自分の力で
いくらでも 変えられるんだ!!
絹…!! 運命なんてな…!!
運命なんてな…!!!!
クソっ喰らえだ!!!!!!
絹
ごめんなさい…
私が わがままでした
みんなの 気持ちも 考えずに
自分勝手で…
こんな 私でも
あなたのお役に 立てるのだったら
生きて… 生きて…
生き抜いてみます!!
▲
(「ついて来い!絹!運命なんてクソッ喰らえだ!」終了後、白銀城を出ると)
卍丸の耳に 聖剣の声が 聞こえた▼
安芸 > 蛇光院松虫
卍丸よ!! ありがとう!!
よくぞ 絹を 救ってくれた!!▼
おまえに 私が 編み出した
松虫斬を さずけよう!!▼
松虫斬は 自らの守りを
捨てることで 敵を打ち破る
死中の剣じゃ!!▼
使う機を 誤るでないぞ!!
さあ 暗黒ランを 切りに行こう!!▼
剣法 松虫斬を身につけた!!
(卍丸の武具がいっぱいの場合、
装備していない武具が絹に渡されて、
卍丸に蛇光院松虫を持たされる)
(絹の純潔の鎖が無くなるので、
絹は必ず一個武具が空くのだ)
(松虫斬だけ「身につけた」です。
ちなみに他の剣法は「受け継いだ」)
▲