【イベント】
・極楽千年振りの解放!
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最下の赤髪人魚
あっ! あなた 火の一族でしょ?
だめよ! あの男は 渡せないわよ
一生 閉じ込めておくほうが いいの▼
↓(極楽加入)
あーぁ とうとう オリから
出しちゃったのね……
後悔しても 知らないわよ▼
↓(極楽加入後〜越後に入った所らへん?)
極楽を つかまえた時に つけてた
剣とか鎧は 瀬戸内海の人魚たちが
持ってるって 聞いたけど……▼
まだ 捨ててなければの話 だけどね
なにしろ 千年も前のことだから▼
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下から二番目の緑髪人魚
あなた… 火の一族の 卍丸って子?
女王様が 取り引きをしたいって
おっしゃってたわ▼
↓(三太たち救出)
卍丸さん… 幻夢城の はまぐり姫には
十分 お気をつけください
女と思って 侮っては なりません▼
あれの生命力は 他の根の者と
比べものにならぬほど 高いはずです
私には わかるのです… 私には…▼
なぜ わかるか… 今は 話せません
はまぐり姫を あなたが 倒したら
その時 お話しします▼
↓(聖剣入手)
そうですか……はまぐり姫を▼
実は はまぐり姫の正体は
人間にしてやると 根の一族に
だまされた人魚の 成れの果て…▼
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下から三番目の橙髪人魚
あなた そのへんで 人魚と若い男
見かけなかった? 姫様ったら 全く
どこへ 行っちゃったんでしょ?▼
そうじゃなくても 女王様は
姫様と人間が つきあうのを あまり
イイ顔されないのに……▼
↓(三太たち救出)
姫様ったら 誘拐されてたんですって
女王様も 何もおっしゃらないから
私 ぜんぜん 知らなかったわ▼
あなたが 姫様と 三太さんを
助けてくれたんですってね!
火の勇者も なかなか やるわね▼
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下から四番目の茶髪人魚
あなたも 足下兄弟の関係?
はい いいえ
→はい
出てきなさいよ! お金なんか いくら (←「出てきなさいよ」で正しい)
もらっても ここには 見世物小屋に
出る人魚なんて ひとりも いないわ▼
→いいえ
じゃ 三太さんのお友だちね
女王様には 見つからないようにね
今日は とくに 荒れてるみたいなの▼
↓(三太たち救出)
姫様は 見世物にされてたそうね…
今回のことで 人間全部を 姫様が
嫌いになれば 楽なんだけどね…▼
あの様子じゃ 無理のようね…
あんたや 三太さんみたいに いい人が
たまにいるから ややこしくなるのよ▼
↓(聖剣入手)
そう… はまぐり姫は 死に際に
普通の女に 生まれ替わりたいと…
そんなことを 言ったのですか…▼
卍丸さん… 体の半分が ヒレか 足か
そんなことくらいで 生き方まで
決められちゃ たまんないよね…▼
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下から五番目の橙髪人魚
昔 人魚も 火の一族の側で 戦ったわ
七人の勇者の中にも 人魚族の血を
継ぐ者がいると 聞いてるわ▼
誰よりも 火の一族を 信じてたそうよ
あのオリの中の男が 現れるまではね▼
私たちの涙を飲んで ひとりだけ
長生きしようなんて 火の一族じゃ
なけりゃ 海に沈めてるわよ▼
↓(極楽加入)
卍丸さん あなたの後の 大メシ食らいに
こう 言ってやってくれる!▼
おまえを 許したわけじゃないけど
千代の墓は 私たちが 守るから
心置きなく 戦ってきな!!って▼
↓(ドンデン山で極楽とはぐれた時)(極楽再加入で↑に戻る)
あっ! 極楽がいない!!
やっぱり また 逃げたのね!!
こうなることは わかってたわよ▼
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屋内 > 人魚百合の花
人魚百合の花を 見つけた!!▼
人魚百合の花を 手に入れた!!
(道具袋に入るのは「人魚百合」です)
(既に人魚百合を持っている時は無反応)
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屋内 > 海中人魚(下)
この牢に 入ってる奴はね
極楽太郎っていう 大メシ食らいの
ろくでなしの 最低の男よ!▼
そう! あなたと同じ 火の一族!▼
↓(極楽加入)
卍丸さん!
極楽のことを 信用しちゃ だめよ
どうせ 肝心な時に 逃げ出すわよ▼
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屋内 > 海中人魚(上)
私たちの涙を 人間が飲むと 寿命が
千年 延びるらしいのよ
その涙を 飲んだのが 極楽太郎▼
そこのオリの中に 入ってる男よ
飲んで すぐ つかまったらしいから
千年のうちの大半 オリの中よ▼
↓(極楽加入)
私も そうだけど 人魚って 普通は
一生に 一度も 涙を流さないのよ
それを そいつは 飲んだ……▼
千代って人魚が 死んだって聞いたわ
よほど ひどいことをして
涙を出させたに ちがいないわ▼
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屋内 > 橙髪人魚(下)
その牢の中の 男が言うには 自分の
恋人には 火の一族の血が 入ってて
予知能力が あったんだって……▼
で その恋人が 死ぬ間際に
「あなたは 千年 生きろ」と
遺言したってんだけど……▼
チンケな話でしょ????
どうせなら もっと うまい嘘をつけば
人魚なんて 簡単に だませたのに▼
↓(極楽加入)
ねぇ 火の一族の血って 本当に
予知能力も 出るの?▼
千年 たって その大男が 牢から
出ることになったのは 偶然?
それとも 千年前に 決まってたの?▼
↓(ドンデン山で極楽とはぐれた時)(極楽再加入で↑に戻る)
あっ! 極楽がいない!!
やっぱり また 逃げたのね!!
こうなることは わかってたわよ▼
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屋内 > 茶髪人魚(上)
牢の中の奴は さぁ
人並みはずれた 馬鹿力だけが
取り柄の男 なんだけどね▼
さすがに女王が 牢にかけた封印だけは
力づくじゃ 破れないみたいなのよ▼
ここ三百年ばかし
声も聞いてないけど
中で くたばってんのかもね▼
↓(極楽加入)
極楽ってね 腹ん中に
「燃える水」をためて
火を吹く芸が あるらしいわよ▼
焚き火のかわりに すれば
イモくらい 焼けるかもしれないから
一度 試してみれば!▼
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屋内 > ヤダキ
わらわは この人魚村の
女王ヤダキ じゃ!
して おまえは 誰じゃ!?▼
その紫色の髪…
もしや おまえも 火の者か?
アレの他にも まだ 残っておったか▼
まさか あの化物を 外へ出せ などと
いうわけでは なかろうね!?
それは できぬ相談じゃ▼
………と 言いたいところじゃが
わらわの 頼みを 聞いてくれるなら
アレを 牢から出して やろう▼
実は 娘が 人間にさらわれた…
おおかた 輪島村あたりで
見世物にでも されるのじゃろう…▼
その火の力を 使って 娘を
取りもどしては もらえぬか?
はい いいえ
→はい
ありがたい!
さすが 火の勇者じゃ!!▼
誰か アレを ここへ 運べ!
この方に アレを
お見せするのじゃ!!▼
↓(はいの後すぐ再度話す)
娘のこと よろしく 頼みましたぞ
できれば 三太という若者も
助けてやって くだされ…▼
→いいえ
どいつも こいつも 火の一族には
ろくな者が おらんわ!
もう頼まぬ! 消えるがよい!▼
↓(いいえの後すぐ再度話す)
気が 変わったのか?
娘を 助けてくれるのか?
はい いいえ
→はい→(普通の「はい」と同じ)
→いいえ→(普通の「いいえ」と同じでループ)
↓(三太たち救出)
卍丸殿の活躍 娘より 伝え聞きました
お約束通り この牢の封印を
解きましょうぞ………▼
その前に 忠告が ございます
この牢の中の者 あなた様のような
立派な 火の一族では ありませぬぞ▼
わらわの知る 生きとし生ける者の中で
最低!最悪の男!
大食らい 大ウソつき でくの棒!!▼
根の一族のほうが よほどまし!
それでも 開けると いわれるなら
わらわは 止めませぬが…▼
どう される?
この牢を 開けるのですか?
はい いいえ
→はい
海の神よ!!
卍丸を お守りくだされ!▼
(イベント「極楽千年振りの空気」発動)
→いいえ
わざわざ 災いの元を
自分から 進んで
しょい込むことなど 愚かなことじゃ▼
↓(すぐ再度話すとここから)
どう される?
この牢を 開けるのですか?
はい いいえ
↓(極楽加入)
おぬしを 見ていると 人間とか
人魚とか 火の一族とか
そういう垣根が いつか なくなる…▼
そんな日が 来るような
気になってくるから 不思議じゃ……
命を大事にされよ! 卍丸殿!!▼
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屋内 > 極楽
(ヤダキの頼みを引き受けると
極楽を入れた牢が岸に近づいて話せるようになる)
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………………………………………………
……… ほお! その血のにおい……▼
まだ わし以外に 火の一族が
生きとったんか! みんな
おっちんじまったと 思うとったぞ▼
そういや 根の者も よみがえって
また したい放題やってるらしいのぉ!
若ぇのぉ! 一人じゃ 大変だろ?▼
そこで 相談だ!
わしを この牢から 出してみんか?
もちろん タダとは 言わんぞ!▼
男として 二つの約束を するゼ!
ひとつは この辺りの 根の連中を
一撃で つぶして 見せよう!▼
そして もう ひとつ!
どんなことが あっても 最後まで
あんたに ついてったる!▼
どーだ!? 悪い話じゃねぇだろうよ
まあ そこんとこ
よーく 考えといてくれや▼
(再度話しかけると全部声ナシでまた言う)
↓(三太たち救出後)
うまく やったじゃねぇか! 兄弟!
早いとこ 女王さんに ここの封印を
解いてもらってくんな▼
(極楽開放後、消えます。仲間になるから)
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屋内 > 三太
(当たり前だけど三太たち救出後出現)
卍丸さん! 押水村の三太です
輪島では どうもお世話をかけて
すみませんでした!!▼
まだまだ 人魚と人の間には
みぞがありますが このコと二人で
がんばってみます!!▼
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屋内 > 人魚ちゃん
(当たり前だけど三太たち救出後出現)
卍丸さん!
お母様に 三太さんとの結婚を
許してもらったのよ!▼
みんな あなたのおかげよ
私 三太さんの次に 卍丸さんのことが
好きよ! 本当に ありがとう!▼
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↓(三太たち救出後ヤダキに封印を解いてもらうと)
極楽 太郎
(うりゃー!)
(「極楽太郎」の看板)
(ハーッハハハハハハハハハハハハハ…)
ついに 出たぜ!!
千年ぶりの しゃばの空気は
うめえゼ!!
わしの名は 極楽太郎!!
ちょっとしたドジで こいつらに
閉じ込められちまった…
(ハーッハッハハハハハハハハ…)
まあ いいや!
もう 千年も昔のことだ
忘れちまったゼ!!
さあ 卍丸!
こんな 魚くせえとこ
さっさと おさらばしようじゃねぇか
極楽太郎が 仲間に 加わった▼
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