■CD-ROM2の見所である、音声有のシーンを物語順に並べました。
■タイトルっぽいものは私が適当に考案したものです。
■この中では「はい いいえ」の冗長なやりとりを省いている場合があります。
気になる方は個別の台詞集の所を見に行ってください。
■一部音声の無いものもありますが、他に入れる場所が無いのでここに置いておきます。
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■法水院紅丸 奪還編
■妙院カラス 奪還編
■極楽 太郎 解放編
■船海宮義経 奪還編
■絹と純潔の鎖 束縛編
■大霊院女彦 奪還編
■いろは宮静 奪還編
■デューク・ペペ 愛憎編
■鳥居堂三郎 奪還編
■蛇光院松虫 奪還編
■大霊院卍丸 誕生編
▲ <法水院紅丸 奪還編>
No.000.序幕
No.001.いつもの朝
No.002.高山祭りの前に
No.003.オープニングクレジット
No.004.暗黒ラン開花!死神兄弟現る!
No.005.三博士の自己紹介
No.006.母の叫び
No.007.対ツノ王
No.008.火の一族の宿命
No.009.対ツメ王
No.010.カブキ 団十郎登場!
No.011.最強最後の大魔導士!ヘビ仙人
No.012.対キバ王
No.013.弁天
No.014.デーロンの鬼骨城案内
No.015.死神将軍誕生!
No.016.法水院紅丸奪還!
No.017.我が道に敵なし!
No.018.カブキ強制加入
▲ <妙院カラス 奪還編>
No.019.三博士の報告#1:菊五郎召喚
No.020.強襲!菊五郎との遭遇
No.021.対花吹雪 典善
No.022.百々地三太夫初見参!
No.023.対くちなわ姫
No.024.カブキ対菊五郎 変化対決!
No.025.対突撃!角太郎
No.026.三博士の密林城案内
No.027.対黒の海老蔵
No.028.対菊五郎:第一幕「蝶と虫ケラ」
No.029.対菊五郎:第二幕「虫ケラの最期」
No.030.妙院カラス奪還!
▲ <極楽 太郎 解放編>
No.031.三博士の報告#2:呪われた琵琶湖
No.032.足下兄弟初登場
No.033.ホテイ丸とのファーストコンタクト
No.034.三博士の報告#3:はまぐり姫召喚
No.035.カブキ大暴走!
No.036.腰元三太夫
No.037.先を急ぐ足下兄弟
No.038.ワダツミ五人衆現る!
No.039.足下兄弟の魚釣り
No.040.ヤダキの頼み
No.041.男・極楽太郎!二つの約束
No.042.誘拐犯足下兄弟
No.043.恋人たちを救出せよ!
No.044.極楽千年振りの解放!
No.045.極楽の鬼面岩除去作業
No.046.極楽の提案
▲ <船海宮義経 奪還編>
No.047.対磯花法師#1
No.048.対巻貝法師#1
No.049.檻をぶち壊せ!花火の大砲!
No.050.対生子法師#1
No.051.デーロンのドンデン山遊園地
No.052.対海牛法師#1
No.053.対毒針法師#1
No.054.ベーロンの幻夢城案内
No.055.対磯花法師#2
No.056.対生子法師#2
No.057.対巻貝法師#2
No.058.対海牛法師#2
No.059.対毒針法師#2
No.060.対はまぐり姫#1
No.061.はまぐり姫の罠!二人のカブキ!?
No.062.船海宮義経奪還!
No.063.男のロマン?カブキ旅立つ
No.064.二人の大馬鹿野郎
▲ <絹と純潔の鎖 束縛編>
No.065.足下兄弟の新年の挨拶
No.066.ホテイ丸の新年の挨拶
No.067.絹のお願い
No.068.襲われた大江山!絹からの別れの手紙
No.069.対名無しの十八番
No.070.絹加入
No.071.名無しの十八番の決意!大江山崩壊!
No.072.絹を信じて因幡へ跳べ!
▲ <大霊院女彦 奪還編>
No.073.三博士の報告#4:根の秘密兵器
No.074.四人の火の勇者の言葉を聴け!
No.075.凶事発生!?豊岡村へ急げ!
No.076.四人の火の勇者復活!
No.077.三博士の砂神城案内
No.078.対マダム・バーバラ&デューク・ペペ
No.079.大霊院女彦奪還!
No.080.よみがえる因幡の緑
No.081.極楽の名案?三人の花嫁!
No.082.三博士のマントー紹介
No.083.復活!復讐に燃えるマントー!
▲ <いろは宮静 奪還編>
No.084.三博士の報告#5:根の国切離
No.085.盗掘犯足下兄弟
No.086.肉助の卑劣な罠!さらわれたシロ
No.087.無惨!改造されたシロ!最後の瞳に映るのは…?
No.088.肉助の弱点とは?豚にされた人々!
No.089.悪辣守銭奴!足下兄弟の妨害
No.090.三博士の暗闇城案内
No.091.卍丸の危機!帰ってきた火の勇者!(対肉助)
No.092.いろは宮静奪還!
No.093.さようならシロ…最後の贈り物
No.094.伝説再現!根の国を引き寄せろ!
▲ <デューク・ペペ 愛憎編>
No.095.三博士の報告#6:ペペ追撃隊配備
No.096.覚悟しろ!デューク・ペペの逆襲!
No.097.愛してるよ!狂い始めたデューク・ペペ
No.098.夢見るデューク・ペペ
No.099.トルネードブロック!ホテイ丸のお願いプリーズ
No.100.竜巻を止めさせろ!箱庭城に潜むデューク・ペペ
No.101.ホテイ丸の加入!神戸ベイ レッツゴー!
▲ <鳥居堂三郎 奪還編>
No.102.三博士の報告#7:魔海城復活,ペペの処遇
No.103.マイブラザー!兄弟の再会
No.104.イヒカの遺産・速鳥の図面入手!
No.105.魔海城の襲撃!消えた淡路島
No.106.ホテイ丸脅威の記憶力!速鳥誕生!
No.107.三博士の魔海城案内
No.108.対ガーニン
No.109.ペペ急襲!さらわれたホテイ丸
No.110.鳥居堂三郎奪還!
No.111.鋼鉄城飛翔&お披露目式
No.112.三博士の鋼鉄城案内
No.113.不屈の執念!改造デューク・ペペとの連戦!
No.114.ホテイ丸からの巨大なお中元
▲ <蛇光院松虫 奪還編>
No.115.三博士の報告#08:良いエサ
No.116.生きていた綾!デーロンの脅迫!
No.117.弁慶復活!
No.118.三博士の警告
No.119.対百貫丸
No.120.吹雪御前の罠!鬼になった絹!
No.121.今生の別れ?絹の魂を抱き止めろ!
No.122.ついて来い!絹!運命なんてクソッ喰らえだ!
No.123.改めて蛇光院松虫奪還!
No.124.我が道に敵なし!その二
No.125.三博士の罠!秋芳洞から脱出せよ
No.126.三太夫最後の支援?
No.127.凶報!八本目の暗黒ラン!?
▲ <大霊院卍丸 誕生編>
No.128.三博士の報告#9:八本目の暗黒ラン
No.129.三博士の剛天明王紹介
No.130.根の一族最後の戦士!剛天明王
No.131.百々地三太夫の最後
No.132.ホテイ丸決死のアイデア
No.133.極楽決戦を前にして…
No.134.カブキと絹、決戦を前にして…
No.135.三博士合体!機械獣デデベ誕生!
No.136.暗黒ラン封印ならず!?ヨミ誕生?
No.137.悪神降臨
No.138.マリ復活…最初で最後の贈り物
No.139.大団円:ホテイ丸
No.140.大団円:カブキ 団十郎
No.141.大団円:極楽 太郎
No.142.大団円:絹
No.143.大団円:戦国 卍丸
No.144.エンドクレジット
▲
Another time,
another place...
創造主
マリよ! ヨミよ! 私のかわいい子たち
おまえたち 二人の力を合わせ
この宇宙の中で もっとも美しい地に
何者にも屈せぬ 強き命を産み落とし
そして 育みなさい
さあ 旅立つのです
(マリとヨミが宇宙に放たれ、地球へ辿り着く)
▲
卍丸
(卍丸がご飯をのどに詰まらせる)
ん! ん…ん…ん… ぐぅ……
かあちゃん! おかわり!
(家の戸を叩く音に振り向く)
村の男
卍丸はいるかー!?
今日という今日は
ゆるさねぇぞー!!
お春
卍丸…? また どこかで
ケンカしたんでしょう?
まったく しょうがない子ねぇ
それにしても… 子供のケンカに
いちいち 親が出てくるなんて
大人のすることじゃないわ
卍丸! おまえは ほとぼりが
冷めるまで どこか その辺で
暇 潰しておいで
二階の いつもの所から お逃げ!
あとは 母さんが 適当に
あしらっとくから まかせなさい
▲
火多・高山村・東の宿2F > ベーロン
やあ 君が 噂の卍丸君か!
うん!! 実に いい眼を しておる!
心優しく そして 勇敢!!▼
…………………惜しいな▼
火多・高山村・東の宿2F > デロレン
せっかく この部屋まで 来たんだ
タイクーン様の 幸せそうな顔でも
おがんでったら どうだね▼
あんな幸せそうな 彼の顔は
もう 二度と 見れないと 思うよ▼
ウハハハハハ
イーヒヒヒヒヒヒ
火多・高山村・東の宿2F > デーロン
あとでな! 卍丸君!▼
クフフフハハハハ……
火多・高山村・東の宿2F > タイクーン
ホッホッホッホッホッホッホッホ
ひゅぅ〜〜〜… (←息を吸う音)
まろは タイクーンでおぢゃる▼
今日は まろが ジパングの王となる
めでたき日ぢゃ!!▼
常ならば そのほうのような
下賎の者が まろに近づくことすら
許されんのでおぢゃるが▼
今日は 良き日ぢゃ!! 苦しゅうない
特に 許してつかわすぞ▼
一生の記念に ジパングの王となる
まろの顔を ありがたく
拝んでゆくがよいでおぢゃる▼
(ホッホッホッホッホッ!)
鳥も歌え!! 草木も祝え!!
まろこそ ジパングの王ぢゃ!!▼
▲
企 画 ・ 監 修
広井王子
音 楽 監 督
久石 譲
監 督
桝田省治
演 出
岩崎啓真 (←原作まま)
絵 師 美 術
辻野寅次郎 天城秀行
原 作 音 楽
P.H.チャダ 福田裕彦
戦 国 卍 丸
伊倉一寿
極 楽 太 郎
赤星昇一郎
カ ブ キ 団 十 郎 絹
山口勝平 井上あずみ
特 別 出 演
岸田今日子
▲
(高山祭りの最中、暗黒ランが開花し町を破壊、花の中から死神兄弟出現)
死神兄弟(キバ王)
アーハハハハーハハハハハハハ…
われわれは 根の一族の刺客!!
死神兄弟だ!!
卍丸よ!! そこにいるのは
わかっているぞ!!
宿屋ごと 潰しても かまわんが
子分の命が 惜しかったら
外に 出て来ーい!!
↓(卍丸が宿の外へ出ると)
(ヒーハハハハーハー!!)
見たか! 卍丸!!
これが 根の一族の力だ!!▼
この場でひねりつぶしても
かまわぬが 楽しみは
あとに とっておこう!!▼(アーハハハハー!)
おまえの母親と この町の奴らは
預かったぞ! 返して欲しくば
両面窟へ来い!!▼
両面窟へな!!▼
▲
(初めて両面屈に入った時、三人が待ち構えている)
デロレン
ごきげんよう!! 卍丸君!!
われわれは 根の国の参謀
まっ いわば 頭脳じゃよ わかるね▼
デーロン
今後とも 何かとね お互い
お世話に なるかとも思うてな
まずは あいさつに 来たわけじゃ▼
ベーロン
右から メカニック開発部門の
デーロン博士じゃ▼
(デーロン ニコッ)
そして バイオニック担当の
デロレン博士▼
(デロレン ニコッ)
そして 私が マジックの専門家
ベーロン博士じゃ▼
(ベーロン ニコッ)
デロレン
まっ 君… おつむが 弱そうじゃで
覚えられんじゃろ?(ウヒヒヒヒヒ)
三博士とでも 覚えてくれればよいわ▼
デーロン
(クククク…)
まっ そういうことじゃ
親愛なる卍丸君! くれぐれも
体に 気をつけるんじゃよ▼
↓
(奥へと去っていく)
▲
両面窟3F > お春
↓(初めて3Fの広間へ入った時)
来ちゃだめ!! 卍丸!!
▲
両面窟3F > ツノ王
待ちかねたぞ 卍丸!
俺様は 死神兄弟のツノ王だ!!▼
美人のかあちゃんを 助けだしたくて
のこのこ 殺されに 来たってわけだ?(ハッハッハッハッハッ)
甘すぎるな▼
甘すぎんだよ てめえはよ…
女の一人や二人 見殺しに できねぇで
俺様に 勝てると 思ってんのか?▼
↓(倒す)
(フッフッフッ)
わかってるよ
根の一族の 大将にしては
弱過ぎるって 思ってんだろ!?▼
(ハッハッハッハッハ)
期待に こたえてやるよ!!
目ん玉 引んむいて よーく 見ろ!!
これが 根の一族の 実力さ!!▼
↓(勝利)
俺様としたことが…
これが 火の一族って 奴か…
今度 会う時は 本気だぜ ぼうず!!▼
→(敗走)
(ハッハッハッハッハッハッ)
俺様の相手を しようなんざ
一億年 早えんだよ!
いつでも 遊んでやるぜ ぼうず!!▼
↓(再戦)
しつこい奴だぜえ まったく
何度やっても 結果は 同じだ!
教えて やろうか? あン?▼
来る 死ぬ 来る 死ぬ 来る 死ぬ
来る 死ぬ 来る 死ぬ 死ぬ 死ぬ(ハッハッハッハッ)
死ぬんだよ!▼
▲
↓(ツノ王撃破)
お春
卍丸 ありがとう…
おまえ 本当に 強いのね…
そして もっと 強くなってしまう…▼
とうとう この日が 来たのですね…
おまえに 大切な話が あります
急いで うちへ もどりましょう▼
↓(白川村の自宅へ移動)
卍丸 これから 母さんは どうしても
おまえに 父さんの言葉を
伝えなければ なりません▼
もしもの時には おまえに 話すよう
きつく 言われましたから…
しかたありません… 話します…▼
(千年前の回想シーンと共に母の語り)
今から 千年の昔 根の国という
出雲の小国が このジパングの
征服を たくらんだそうです
根の一族は 七本の巨大な花
暗黒ランを 使い
悪神ヨミを 復活させました
その力を 借り
ほんの数日で このジパングを 地獄に
そして 我が物に 変えたといいます
しかし 火の一族と呼ばれる民だけは
根の一族に 最後まで 頑強に
抵抗し 戦い続けたのです
戦いは 数千日に 及びました
火の一族のほとんどは 命を落とし
その都も 失いました
火の一族は その最後の力の すべてを
火の勇者と呼ばれる 七人の若者と
七本の聖剣に 結集しました
若者たちは その七つの命と
引き換えに 七本の暗黒ランを切り
根の一族と悪神ヨミを 封じたのです
わずかに 残った 火の一族も
千年という 年月の中で その血を
民の中へ移し 姿を 消したはずでした
(自宅の様子に戻る)
でも そうじゃなかったの! 卍丸!▼
おまえの父さんも 卍丸 おまえも
火の一族だって 父さんは 言うの▼
だから 戦わなければ ならないって
火の一族だから ジパングを
守らなければ ならないって…▼
本当のこと いうとね 卍丸…
母さんは おまえに こんな話
したくは なかったのよ▼
父さんが 死んで 母さんには
もう おまえしか いないんだもの
でも おまえは 父さんの子…▼
………………………………………▼
↓(母タンスへ行き陣羽織と剣を取り出す)
これを 持って いきなさい 卍丸
父さんから預かった 陣羽織と剣よ
さあ 着せてあげるわ▼
↓
形見の剣を 手に入れた!!▼
父の陣羽織を 手に入れた!!▼
(「戦国卍丸」の看板)
行きなさい! 卍丸!▼
どうせなら ジパングいちの
ガキ大将に なって帰ってくるのよ
母さんは いつまでも 待ってるわ▼
(ちなみに、この時武具袋に空きが無い場合、
この時に装備している腕と体の装備品と強制交換され、
装備していた武具は消滅)
▲
縄文洞 > ツメ王
ほー おまえが 卍丸か!?
そばで見ると 悲しいくらい 小さいな
まだまだ ガキじゃねえか!?▼
本当に おめえが
ツノの馬鹿野郎を 負かしたのか
信じられねぇな…▼
俺様は 死神兄弟のツメ王!!
たっぷり かわいがってやるから
かかってきな!!▼
→(勝利)
なるほど…
少しは 使えるようだな
だが 次も うまくいくと 思うなよ▼
→(敗走)
ケっ! ツノの 大馬鹿野郎め
なんで こんなガキに 負けたんだ
たいしたこと ねえじゃねぇか!▼
(アハハハハ)
▲
(初めて犬山町に入った時)
(緑色の炎が走った後、女みこしに乗ってカブキ登場)
カブキ 団十郎
どけ どけ どけ どけ どけ
どけ どけ どけ どけ どけ
どけーい!!
ジパングいちの 伊達男!
カブキ団十郎様の お通りだーい!
(「カブキ団十郎」の看板)
小汚い 田舎者は
恥ずかしそうに
道の端っこ 歩きやがれい!!
あン? その小せえ体に
ちぃーっとも 似合わねえ 陣羽織
おめえが 卍丸か?
耳かっぽじって よーっく聞けよ!
おめえと 一緒に 戦うつもりは
ぜーんぜんない!!
俺は 確かに 火の一族だ
しかし 産まれてこの方 それで
得したことなんざ 一度もねえ!
俺は この 火の血の力で
目立って 目立って 目立ちまくって!
名を売って 超派手に 生きるのさ!
まっ そういうわけだ てめえもな
ジパングのためとか 宿命とか捨てて
楽しくやれや! なっ?
ハッハッハッハッハッハッハッハッ!!
アッハッハッハッハッハッハッハッハッ!!
▲
ヘビ仙人洞 > ヘビ仙人
(恋の耳かき未所持)
あ!! ちょっと 待ってくれ!!
まだ 用意しとらんのじゃ!!▼
やり直すから もう一度
外に 出てくれんか!!▼
↓(出直す)
(ジャジャーン!)
わしこそ ジパングいちの
色男と 呼び声高い
その名も ヘビ仙人じゃ!!▼
いや〜 ひさしぶりの客なんで
さっきは スキをつかれて
すっかり あわててしもうたわい!!▼
おまえは 火の一族じゃろ
わしにも 火の一族の弟子が
二人いたから わかるぞ▼
ひとりは オロチ丸というてな
頭のきれる 出来のよい 弟子じゃ▼
もうひとりは カブキという
見下げはてた 大バカ者じゃ!!▼
言うことは聞かんわ
わがまま しほうだいだわ
その上 とほうもない 女好きとくる▼
まじめに 術の修行も せんくせに
着るものだけは ハデでのう
まったく 誰に 似たのやら…▼
カブキと 旅を 共にするなど
夢々 考えてはならぬが
何かと 複雑な事情もあろうて▼
まっ カブキと 仲間になったら
腹を 立てんことじゃよ!! あいつの
言うことは 気にせんほうが ええ▼
カブキのことで 何か 困ったことが
あったら わしのところへ 来なさい
良いことを 教えてしんぜよう!!▼
↓(すぐまた話しかける)
カブキのことで 何か 困ったことが
あったら わしのところへ 来なさい
良いことを 教えてしんぜよう!!▼
↓(恋の耳かき所持時)
カブキのことで 何か 困ったことが
あったら わしのところへ 来なさい
良いことを 教えてしんぜよう!!▼
↓(カブキ加入)
何も 言うな…
おまえの気持ちは わかっておる▼
おぬしに カブキと つきあうコツを
教えてしんぜよう!!
簡単じゃよ▼
耐えることじゃ!!!!▼
↓(カブキ脱退)
おや!! カブキが おらんな!!▼
死んだか?▼
まあ あいつは 簡単に
死ぬような タマじゃないから
ほっておくのが 一番じゃよ▼
↓(カブキ再加入)
どうじゃ その後 カブキは
少しは 役に 立つように
なったかの?▼
また 女のケツでも 追っかけて
いなくならんように ちゃんと
見はっといたほうが ええぞ!!▼
▲
弁天塔3F > キバ王
くそー! この扉のカギ 開かねえぞ▼
うるせぇな!!▼
こんなとこ ウロついてねえで
てめえも 早く カギを 捜し…▼
ん? てっ てめえは 卍丸!▼
どうやって ここまで 来た!?
舟は 全部 沈めさせたはずだ…▼
まあ いい! 捜す手間が 省けたゼ!
俺様は 死神兄弟のキバ王!!
ここで 片づけて やらあ!!▼
↓(戦闘へ)
→(勝利)
くっそー! 鬼骨城へ 来い! 卍丸!
鬼骨城で 決着を つけようゼ
聖剣を かけてな!▼
→(敗走)
ケっ 口ほどにも ねえ野郎だ!
笑わして くれるゼ!▼(ヒャー!ハハハハハー)
(再戦時)
くそー! この扉のカギ 開かねえぞ▼
うるせぇな!!▼
こんなとこ ウロついてねえで
てめえも 早く カギを 捜し…▼
ん? てっ てめえは 卍丸!▼
↓(戦闘へ)
▲
弁天塔3F > 弁天
どんな殿方が この弁天を
助けにいらっしゃるのか
楽しみにしてたのよ…▼
あーあ まさか あなたのような
子供が 来るとは 思ってなかったわ
あっ 気を悪くしないでね▼
強いわね! ぼうや!
でも ちょっと 強すぎるわね?
まさか あなた!! 火の一族!?▼
根の国の連中が また
うろつきはじめたし…▼
そうなのね?▼
また 戦争が はじまるのね…▼
死んじゃ ダメよ ぼうや…▼
たぶん あなたが 捜している物は
私の衣装部屋に あると 思うわ▼
他にも ぼうやに 役立つ物が あれば
くだらない貢ぎ物ばかりで 悪いけど
何でも 持ってって ちょうだいな!▼
↓(再度話すと)
死んじゃ ダメよ ぼうや…▼
たぶん あなたが 捜している物は
私の衣装部屋に あると 思うわ▼
他にも ぼうやに 役立つ物が あれば
くだらない貢ぎ物ばかりで 悪いけど
何でも 持ってって ちょうだいな!▼
↓(浄土の琵琶入手後)
あーあ あなたが あと五年
早く 生まれてれば
帰しゃしないんだけどねー▼
まっ いいか…▼
(宿泊)
死んじゃ ダメよ ぼうや…▼
▲
(浄土の琵琶で扉消去直後だけやってくる)
鬼骨城1F > デーロン
鬼骨城へ ようこそ!! 卍丸君!!
元気そうで 何よりじゃ▼
死神兄弟の三人も
君に負けんくらい 元気でな
雪辱に 燃えているようじゃ▼
せいぜい 仲良くしてやってくれよ
君の捜している聖剣は
この城の天守に ある▼
天守までは エレベータを
用意しておいたから それで行きなさい
死刑台への エレベータじゃ!!▼
手の形をしておるから 一目でわかるよ
ただ 乗れば いいだけじゃ
それじゃ また 後で 会おう!!▼
(奥へと去っていく)
▲
鬼骨城5F > ベーロン
苦もなく 死神兄弟を 打ち倒して
ここまで 登ってくるとは
さすがじゃのう 卍丸君!!▼
ところでな ここにある三つの箱が
何か わかるかな? そうじゃよ
君が倒した 死神兄弟の棺桶じゃ!!▼
さて これから この棺桶を使って
君に つまらぬ手品を 御披露しよう!!
クックックックッ……… (→ここだけなぜか自動送り)
うまくいったら 拍手を 頼むぞ▼
ヨミ様の名において 命ず!!
死神兄弟よ!! 今一度 立ち上がれ!!
その力と体を合わせ 卍丸を倒せ!!▼
↓(ツノ王、ツメ王、キバ王合体)
鬼骨城5F > 死神将軍
(ヒヒヒヒヘヘヘヘヘヘ…)
この新しい体 なかなか いいゼ!▼
卍丸よぉ! 悪いけど 万が一にも
おめえの勝ちは ねぇな!!▼
来な!! ぼうず!!
体を 切り刻んでやるからよぉ!!▼
→(勝利)
こっ こんな 小僧一匹に
俺たちが 負けるのか!?▼
こっ これが 火の勇者の力か…▼
→(敗走)
チカラが 違いすぎんだよ!!
俺たちの敵じゃ ねぇんだよ!!
何度 来ても 踏みつぶしてやるゼ!!▼
(再戦時の台詞無し)
▲
卍丸は 聖剣 法水院紅丸を
見つけた!!▼
鬼骨城5F > 法水院紅丸
卍丸よ わしの声が 聞こえるか?
はい いいえ
→いいえ
聞こえぬ声に 返事を するとは
おまえは おもしろい男じゃな▼
↓(以下、はいと同じセリフ)
→はい
私の名は 紅丸!! おまえと同じ
火の勇者だ!! 死して後
この聖剣 法水院紅丸に 魂を宿した▼
おまえに 紅丸斬を 授けよう!
紅丸斬は 同時に 複数の敵を
斬る剣だ!!▼
さあ 卍丸よ!
私を 高山の暗黒ランの 根元まで
連れていけ!▼
私の力と おまえの力を
合わせれば 暗黒ランは
必ず 切れる!!▼
卍丸は 聖剣 法水院紅丸を
取りもどした!!
剣法 紅丸斬を受け継いだ!!
▲
↓(法水院紅丸入手後、暗黒ランの前に立つ)
卍丸は 暗黒ランの前に立った▼
聖剣 法水院紅丸を
握りしめて 目を閉じた!!▼
聖剣が かすかに震えはじめた…▼
卍丸の心臓の鼓動と 剣の波動が
少しずつ 共鳴していく…▼
…………………………………▼
今だ!!▼
火多・高山村 > 戦国 卍丸
我が道に 敵なーし!!
卍丸は 聖剣 法水院紅丸で
1本目の暗黒ランを 撃破した!!
残り あと 6本!!
↓
(赤色の花びらの暗黒ラン消滅)
▲
↓(初めて鈴鹿峠に入った時)
↓(カブキが宿の屋根の上から怒鳴りつける)
鈴鹿峠宿の屋根の上 > カブキ
おい こら!! 卍丸!!▼
よくも 俺様に 断りなく
暗黒ランを 切りやがったな!!▼
あの暗黒ランはな 俺様の
盆栽だったんだよ!!▼
いつか 暇つぶしに
ちょん切ってやろうと
思ってたんだよ!!▼
それを おめえが切っちまうもんだから
俺様の女どもが すっかり おめえに
のぼせちまいやがったぜ!!▼
女を返せなんて みみっちいことは
言わねえがよ▼
このまま おめえを 野放しにすると
いかにも おめえが すげえ奴のように
世間様が 誤解しちまう!!▼
それは 許せねえ!!▼
だから 俺様は おめえに
ついていくことに したぜ!!▼
純金と 石ころが 並んでりゃあ
どっちが すげえか ハッキリ
わかるってもんだろ!!▼
もちろん 俺様をつれていくな?
はい いいえ
→はい
あったりめーだ!!▼
それじゃ 行くぜ 卍丸!!
俺様の 足を
引っぱるんじゃねえぞ!!▼
それから 俺様に
指図は するなよ!! 俺様は
自分の好きなように 生きるぜ!!
(ヌッハハハハハハハハ!!
ギャーハハハハハハハ!!
アハ! アハ! アーハハハーッハハハハハハ!!)
→いいえ
るせえ!! るせえ!! るせえ!!
誰にものを 言ってんだよ!! おめえに
ものを選ぶ権利は ねぇんだよ!!▼
それじゃ 行くぜ 卍丸!!
俺様の 足を
引っぱるんじゃねえぞ!!▼
それから 俺様に
指図は するなよ!! 俺様は
自分の好きなように 生きるぜ!!
(アッハハハハハハハハ!!
ギャーハハハハハハハ!!
俺様ってカッコイイー!!
アッハハー!アハ!アハハハハハハ!!)
↓(屋根から降りて卍丸についてくる)
カブキが仲間に加わってしまった!!▼
(選択肢後の後半部分、台詞は同じだが音声が微妙に違う。
ちゃんと別に録音しているらしい)
▲
(初めて鈴鹿峠から出た時)
デロレン
ヨミ様に申し上げます!
火の勇者 卍丸に
火多の暗黒ランを 切られました!▼
そればかりか 二人目の火の勇者
カブキ団十郎までが
卍丸の仲間に 加わりました!▼
しかし このカブキという男
なかなかの 使い手では ございますが
性格に 大きな弱点が ございます▼
自分より 目立つ者が 現れると
頭に血が昇り 前後の見境さえ
なくなるのでございます▼
このカブキの弱点を 突くのが
次の作戦でございます!
参られよ!! 菊五郎!!▼
↓(菊五郎登場)
この者 カブキに劣らぬ 派手好み
見事 カブキをその術に はめること
疑いなしで ございます▼
▲
↓(初めて伊賀村に入った時)
↓(逃げる男たちを吹き飛ばし菊五郎登場)
菊五郎
君たちが 火の一族か!?
なんだ 鬼骨城を倒したというから
どんな すごい奴かと思ったら
小汚い 田舎者じゃないか!
ちっ こんな奴らが
この僕の相手じゃ 役不足だなぁ…
おっと失礼! ご挨拶が遅れてしまった
その マヌケそうな頭に 僕の美しい
名前を 刻み込んでもらおうか
僕が ジパングいちの 伊達男!
根の一族 最強にして 最高の美男子!
愛と美の戦士!!
ピンクの竜巻 菊五郎様その人だ!
君たちと戦うのも 汚らわしいが
命令だから 仕方がない (ま)せいぜい
僕の引き立て役として 死んで…(あぁっ!)
カブキ
(菊五郎の台詞に割り込む)
やいやいやいやい!
黙って聞いてりゃ ペラペラペラペラ(ペラペラペラペラ)
うるせーーーーんだよ おめえは!
誰が ジパングいちの伊達男だーあ!?
決まってんじゃねぇか!
この カブキ団十郎様よ!
菊五郎
(割り込んできたカブキを押し戻す)
うーーん こいつ 勝手に 人の話に
割り込みやがって! 無礼な奴め!
おまえが 伊達男だと? みっともねえ
旗なんか 背負いやがって
そういうのはな 伊達男じゃなくて
「バカ」って 言うんだよ!
カブキ
なにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!
(ケッ)
てめえこそ カマボコみてえな
恥ずかしい 頭しやがって!
こうなったら どっちが
ジパングいちの 伊達男か
勝負して やろうじゃねーか!
菊五郎
かまっ かまっ カマボコ
おもしろい! やってやる!!
きさまと俺と どっちが ハデに
目立ちまくるか 勝負だ!!
カブキ
みじめに負けて 吠え面かくなよ!!
菊五郎
その鼻 へし折ってやるぞ!!
カブキ
おー おー おー おー
折れるもんなら 折ってみやがれ!
この ピンクのとぐろ巻き野郎!!
菊五郎
(と…と…)
言うにことかいて
トグロマキだ このやろう
あれは 俺様の おしゃれな
ピンクタイフーンだ!!
カブキ
よく覚えとけ!! ジパングいち
男前で 強くて 女にもてるのは
この カブキ様だ!!
他の 誰であろうと このカブキ様の
足下にも 及ばねえ!!
俺が ジパングいちの 伊達男
カブキ団十郎様だァーーーーー!!
菊五郎
ほざいてろ 田舎者!
これ以上 君たちに付き合うほど
僕は 暇人じゃないんでね
そろそろ 失敬するよ
そして 僕は 予言しよう!
次に会う時までに 君たちは 5回
僕を尊敬する言葉を 唱えるだろう
フフハハハハハ!
それじゃあ またな!
火の一族の諸君!
(ピンクタイフーンで去っていく)
▲
B3 > 菊五郎
ようこそ! 火の勇者の諸君!▼
「菊五郎 偉い」
もう 覚えてもらえたかな?▼
いくら サルより 頭の悪い君たちでも
さすがに 覚えただろ?
「菊五郎 偉い」 美しい響きだ!▼
さあ きょうは 君たちのために
特別に 僕の大切な 友だちを
ご紹介しよう!!▼
花を愛する 究極のロマンチスト!!
花吹雪 典善君!
はりきって どーぞ!!▼
↓
(花吹雪 典善と戦闘へ)
(再戦でも同じ台詞)
(典善に話しかけてみても、こっちを向くだけ)
▲
(百々地 丹波から嘆きの指輪をもらった後に串本村に訪れると出現)
花火
火の一族の 卍丸殿でございますね
お初に お目にかかります▼
我ら三人 伊賀の百々地丹波が 孫にて
百々地三太夫と 呼ばれております▼
卍丸殿を 手助けするため
まかりいでまして ございます▼
私は 長女 花火と申します
その節は 頭領を お助けくださり
誠に ありがとうござりました▼ (←「ござりました」で正しい)
まつり
よう あんたが 卍丸かい?
あたいは 次女のまつり▼
悪いけど あたいは
火の一族の 手助けなんて
気が 進まないんだよ▼
伊賀者のかたきは 伊賀者がとる!!
それが 当たり前じゃないのかい▼
けどね 伊賀には
「命の報いは 命で報う」なんて
カビくさい おきてがあんのよ▼
そんな 大昔の決まり あたいは
嫌いなんだけどね まあ おきてには
逆らえないから 助けてやるよ▼
みこし
私 末っ子の みこしだよ!
うちの じいちゃん 助けてくれて
どうも ありがと!▼
私 一生懸命 働いて
卍丸さんに 恩返しするよ!▼
花火
では これより 先の国の
調査に出ることに いたします▼
われら三人 命を賭して
卍丸殿を お助けする所存にて…▼
花火・まつり・みこし
以後 お見知りおきのほど
よろしく お願い奉りあげます!▼
まつり
(なーにやってんだか) (←三人の台詞「奉りあげます!」と被るように)
▲
(近寄ると自動的に会話)
清姫村・神社 > 菊五郎
ようこそ! 火の勇者の諸君!▼
さあ きょうは 君たちのために
特別に 僕の大切な 友達を
ご紹介しよう!!▼
エレガントな おぐしが 風に揺れる!!
くちなわ姫君!
はりきって どーぞ!▼
↓
(くちなわ姫と戦闘へ)
↓
(勝利で消滅)
▲
(ピアノを弾いていた菊五郎を追いかけると
和歌山城の屋根の上に出る)
菊五郎
やあ!! あいかわらず
趣味の悪い 服を着ているね
カブキ君!
そんな姿で 伊達男を
気取ってるんだから 僕も
開いた 口が ふさがらないよ
今日は 僕と君の 格の違いってのを
見せてあげようと 思って(ね)
わざわざ 招待したのさ
僕と君 どっちが ジパングいちの
伊達男か 決めてみようじゃないか
術を使って どちらがハデに
変身できるか 勝負だ
もちろん ハデなほうの 勝ちさ
僕が 負けたら…
そんなこと ありえないけどね
高野山の 山門のカギを やろう
君が 負けたら ここから
飛びおりて きれいさっぱり
死んでくれたまえ
この勝負 受けてくれるかね
それとも 怖いかな?
カブキ
やいの!! やいの!! やい!!
さっきから 聞いてりゃ
ふざけたこと ぬかしやがって!!
上等だ!! その勝負
受けてやろうじゃねーか!!
もし俺様が 負けたら 素っ裸で
ここから 飛びおりてやらあ!!
その代わり 俺様が勝ったら
菊五郎は 俺様の術を見て ビビッて
小便ちびったって 言いふらすからな
菊五郎
カーー カッ カッ カッ カッ!!
それは おもしろい
では 素っ裸で 飛びおりてもらおう
では 俺からだ
見ろ 菊五郎様の 華麗なる変身!!
(ジュハッチ!)
なぁーご 化け猫だぁ!
どうだ 恐ろしくて声も出まい!!
カブキ
はーはっは かわいらしいじゃねぇか
そんなら 俺様は 化け猫よりも
おっかない 虎だ!!
へん… しーーーんっ! だぁ!!
カブキは 変化の法印を 使った!!
菊五郎
んっ… ならば こっちは
大空を飛ぶ タカだ!!
虎など 空を 飛べまい!!
カブキ
なはっは… ちいせえ ちいせえ!!
俺様は 鋼鉄の鳥
ジャンボジェットに なってやる!!
菊五郎
きゃー そんなもの 大砲で
うち落としてやるわ!!
カブキ
かはーっ!
ミサイルのほうが
威力が あるぜ!!
菊五郎
く…くそ〜!! だが文化遺産は
攻撃できまい!! 五重の塔だ!!
カブキ
ぐわーはっはっはっ!
そんなら その何倍も でかい
東京タワーってのは どうだ!!
菊五郎
おのれ〜!! そんなものな
龍が からみついてな
ねじ曲げて くれるわ!!
カブキ
ふぁーはっはっはっ!
龍なんかより(な) ガジラの方が 強いぞ!!
ほらよっ!!
(カブキガジラが炎を吐くと
菊五郎龍の顔面に命中)
菊五郎
あんぎゃーーーーー
カブキ
変化の法印は くだけ散った!!
菊五郎
きゃーはっはっはっ!
今日のところは これまでだ
おまえの バカさかげんには
これ以上 つきあってられん!!
高野山の 山門のカギは くれてやる
密林城へ来い!!
密林城で おもしろい趣向を
用意して 待ってるぞ!!
(ピンクタイフーンで去る)
カブキ
↓(カブキ1歩前へ)
山門のカギを手に入れた!!▼
(変化の法印が砕け散るので、
道具袋がいっぱいになる心配はありません)
▲
高野山3F > 菊五郎
ようこそ! 火の勇者の諸君!▼
さあ きょうは 君たちのために
特別に 僕の大切な 友だちを
ご紹介しよう!!▼
二本の角が とっても セクシーです!!
突撃!! 角太郎君!
はりきって どーぞ!!▼
↓
(突撃!角太郎と戦闘へ)
▲
(初めて密林城に入った時)
(三人出てくるがデロレンのみしゃべる)
密林城1F > デロレン
やあ 久しぶりだね! 卍丸君!!
密林城へ 潜り込んで来るとは
いや 大したものだ!!▼
せっかく 来てもらったわけだから
ざっと この城の説明を
させて もらおうかのぉ▼
この城は 生きておるのじゃ!!▼
壁も 床も みな 君たちと
同じように 呼吸しておる
まあ 見れば わかるよ▼
それとな… 菊五郎のほうも
君たちに 見せたい物が あるとかで
はりきって おったよ▼
それじゃ またどこかで
生きていたら 会いたいね…▼
(ヌーフハハ…)
▲
密林城2F > 菊五郎
ようこそ! 火の勇者の諸君!▼
さあ きょうは 君たちのために
特別に 僕の大切な 友だちを
ご紹介しよう!!▼
固い鎧も スポーティに 着こなす!!
黒の海老蔵君!
はりきって どーぞ!!▼
↓
(黒の海老蔵と戦闘)
(再戦時も同じ台詞)
(勝利で消滅)
▲
密林城4F > 菊五郎
ご来演の皆様!
長らく お待たせいたしました!
ただ今 特別ゲスト!
斬られ役の 火の勇者の諸君が
到着(いた)しました!!
この無謀なる 若者たちに
盛大なる拍手を お願いいたします
それでは こよい 皆様に
お届けするのは…
菊五郎の十八番…
「蝶と 虫ケラ」です
その残酷なまでの 強さの対比を
思う存分 (あ)ご賞味ください!
それでは…
ミュージック スタート!!
→(勝利)
ご来場の皆様に 申し上げます!
ただいまの一幕には 台本にない
手違いが ございました…▼
→(敗走)
楽しんで いただけましたか!?
切られ役の卍丸君の 命を賭けた
迫真の演技の数々!▼
負けかたが 誰よりも うまい
火の勇者の諸君に もう一度
熱い拍手を お願い(いた)します!!▼
(再戦時は舞台上で待つ菊五郎と即戦闘へ)
▲
↓(奥へ奥へと逃げる菊五郎を追いかけていると閉じ込められる)
密林城5F > 菊五郎
ようこそ! 火の勇者の諸君!
ここが 神聖なる 僕の部屋!
いわば 僕自身だ! そして…▼
君達の 棺桶となる場所だ!▼
まだ わからないようだねぇ?
君達は まんまと
おびきだされたのだよ!▼
僕の 腹のなかにねぇ!▼
さあ 第二幕の はじまりだ!
題して…▼
「虫ケラの最期」だ!▼
→(勝利)
ぐふっ…
君たちごとき 虫ケラに
この完ペキな僕が 敗れ去るとは…▼
醜き者は… はびこり…▼
美しき者の… 短命なるかな…▼
根の一族に… 栄光を…▼
→(敗走)
虫ケラの 諸君!
誰が ジパングいちの 伊達男か
これで わかってもらえたかな?▼
(ギャーハハハハハハハハハハ!
ヒッ!ヒッ! ハーッハハハハハハ)
(再戦時は部屋が開いていて即戦闘)
▲
(ここでは「聖剣を見つけた」のメッセージは無し)
卍丸の耳に 聖剣の声が届いた!!▼
密林城5F > 妙院カラス
俺の名は カラス!!
よくぞ 密林城を倒した!!
誉めてやるぞ▼
よし!!
俺の編み出した 黒羽斬を
おまえにやろう!!▼
黒羽斬は 一度 使うと しばらく
動けなくなるほど 体力を消耗するが
敵に 大きな痛手を 負わせる技だ!!▼
さあ ぐずぐず するな!!
この 聖剣 妙院カラスで
暗黒ランを 切って捨てろ!!▼
卍丸は 聖剣 妙院カラスを
取りもどした!!
剣法 黒羽斬を受け継いだ!! (←受け継いだの前にスペースはない)
▲
(京に初めて入った時)
ベーロン
ヨミ様に 申し上げます!
卍丸たちに 菊五郎は 破れ
伊勢の暗黒ランも 切られました▼
しかし 御安心くだされ!
奴らが 京に入ったところで
何も できませぬ!▼
京と 隣り合う国への 道は
暗黒ランの根で すべて
ふさいでしまいました▼
唯一 残る 琵琶湖の水路のほうにも
手を 回してござりまする▼
卍丸の焦る顔が 目に浮かびまするな
クッ クッ クッ………▼
▲
(京都・商店区西の宿前の男に話しかけると登場)
足下兄弟
近頃 評判の高い 卍の大将と
お見うけいたしやす▼
お初に お目にかかりやす
あっしら 足下兄弟という
ケチな商人で ございやす▼
ちょっと 坂東のほうで
思わぬ銭が 入ったんでやんすがね▼
ジライアって 小ずるい悪党が
つきまといやがるんで
こっちへ 避難してきたってわけでさ▼
また どこかで お会いしやしょう!
お互いの おのれの 信じる正義のために
ガンバリやしょうや! 卍の大将!▼
▲
橋の下 > ホテイ丸
ハーイ 卍丸サーン!
はじめ マシーテ!
ワタシ ホテイ丸 宣教師デース!!▼
ワタシ ファイア ファイターの
ユーたちの 活躍
カンド・カンゲキ スバラでーす▼
ここの フリーメンギルドの みんなも
ユーたちのこと
グレート いうて マース でーす▼
フリーメンギルドは ユーたちに
オール ジパング インフォメーション
サービスを やくそくし マース▼
ときどき ヨテミテくれ おもいます
きっと ヤクだつ ヘルプ
できると おもいマース でーす!▼
↓(再度話しかける)(声ナシ)
フリーメンギルドは ユーたちに
オール ジパング インフォメーション
サービスを やくそくし マース▼
ときどき ヨテミテくれ おもいます
きっと ヤクだつ ヘルプ
できると おもいマース でーす!▼
(ちなみに、この時話さなくても、話した体で物語は進みます)
▲
(近江〜越前/金沢町に初めて入った時)
デロレン
ヨミ様に 申し上げます!▼
卍丸たちは 白山に封じられていた
大タタの船を 引っぱり出し
見事 琵琶湖を 渡りました▼
いえ!!
もちろん 琵琶湖の秘密には
気づいておりません!!▼
次の手は 打ってございます
ヨミ様も よく ご存知のあの娘を
呼び寄せてございます▼
来られよ!! はまぐり姫!!▼
(はまぐり姫登場)
火の一族の力と はまぐり姫の幻……
どちらに 分があるか
ヨミ様なら おわかりですな▼
▲
(金沢の殿様が根の一族に脅迫を受ける)
(殿さまが山に顔を刻む褒美を提案すると)
カブキ 団十郎
山に 顔を 刻むだと!?▼
(ウッハハハハハハハハ)
そいつは 俺様好みの
ハデな ほうびじゃねーか!!▼
この りりしい顔が
歴史に 残る!!
カーッ!! しびれるねぇ!!▼
だが 卍丸と 一緒に 顔を
並べられるのは ガマンならねえな!!
英雄は 俺ひとりで 十分だぜ!!▼
おっし!! その件は
俺様ひとりに まかせろ!!
すぐに 片つけてきてやるぜ!!▼
↓(一度去るが、すぐ戻ってきて卍丸に問いかける)
お!! そうだ 卍丸!!
おめえに とてつもなく 大事な
相談があるのを 忘れてたぜ!!▼
山に彫る 俺様の顔なんだがよ!!
正面と 横向きと どっちがいいかな?
正面 横顔
→正面・横顔
まあ 俺様の顔だ!! どっちを向いても
サマになってるから 関係ねえか!!
(なぁ? アハハ! アハハハハ!
アハハハハハハハハ!)
(カブキ脱退)
▲
(カブキ脱退後後渡り廊下を通ると
三人の腰元が現れ、百々地三太夫に戻る)
金沢城2F渡り廊下 > 花火
卍丸殿 お元気そうで
何よりで ござりまする…
伊賀の百々地三太夫で ござりまする
腰元に化け この城へ
潜入しておりました
噂では この辺りの 根の衆は
幻を あやつる術者とか…
この越前と 越中の国境で
待ちぶせしているとの
噂も ござりまする…
道中 くれぐれも ご油断 めされるな
われら 三太夫は 一足先に
越中の国へ 潜りまする! では…
(足早に去る)
▲
(初めて金沢町の南門を通ろうとすると出現)
足下兄弟
はい ごめんなんしょ
先を急ぎやすんで
お先に 失礼しやすよ 卍の大将!▼
(卍丸を押し退けて先に越前へ)
▲
(越前から越中へ続く峠に差し掛かると、鬼面岩と共に降ってくる)
磯花法師
お初に お目にかかる 卍丸君!!
わしは 幻夢城城主 はまぐり姫様の
下僕 ワダツミ五人衆のひとり
磯花法師じゃ!!
この先 はまぐり姫様の 統治する
領地につき 火の一族の君を
迎え入れるわけには いかん
君の旅も ここで終わりというわけじゃ
幻夢城が ジパングを覆い尽くす光景を
そこで 眺めておるがよいぞ!!
(ヘーヘッヘッヘッヘッヘッヘ…とーれぃ!)
生子法師
わしは ワダツミ五人衆のひとり
生子法師と申す!!
(ムハハハハハハハハ!)
無駄 無駄ァ 卍丸!!
おぬしごときの力で この鬼面岩が
動かせると 思っているのか!!
はまぐり姫様に 逆らうなど
愚かなことは 即刻やめて 田舎にでも
帰ったほうが おのれのためだぞ!!
(ウフフフ…ヒャーーーー!)
巻貝法師
わしは 幻夢城城主 はまぐり姫様が
忠実なる家来
巻貝法師と 申す者じゃ
きさまを ここから先に
通すわけには いかんぞ!!
火の一族の顔を はまぐり姫様の
お美しい瞳に 映すことすら
汚らわしいわ!!
我々が 越前 越中 越後の
三国を 制圧するのも
もう まもなくじゃ
きさまは そこで 指をくわえて
見ているがよいぞ!!(ウフハハハハハハハ)
では さらばじゃ!(トァーーー!)
海牛法師
わしは ワダツミ五人衆のひとり
海牛法師という者じゃ!!
本来ならば ここで きさまを
血祭りに あげるところじゃが
はまぐり姫様は 心やさしき お方
命だけは ご容赦なさると
いうことじゃ
卍丸よ!! はまぐり姫様の恩情を
有り難く受け取り ここで その愚かしい
旅も 終わりにしたらどうじゃ?
(ハッハッハッハッハッハ……ハァッ!)
毒針法師
わしは はまぐり姫様の下僕
ワダツミ五人衆のひとり
毒針法師じゃ!!
はまぐり姫様の お力を以てすれば
君を 始末することなど
いとも たやすきこと
されど 多少なりとも 姫様の
お心を わずらわしたくないのでな
邪魔者に 来てほしくないわけじゃ
卍丸君 せいぜい この辺の
ザコと戦って 暇をつぶしてくれ
どうせ君も ヨミ様復活までの命…
(ウフハハハハハハ…
ハァーハッハッハッハッハッハッハ!)
▲
(初めて千年洞B1を通りかかった時)
千年洞B1 > 足下兄弟
よっ! 卍の大将!!
こんち おひよりも 良いようで!
卍丸さんも 釣りでござんすか?▼
あっしら 今日は 商売のほうを休んで
魚釣りと シャレこんだんですよ!!▼
おかげさまで でっかい獲物を
捕まえましてね これも あっしらの
日頃の行いが いいからでしょうね▼
卍丸さんも どこで 神様が
ごらんになってるか わかりやせんから
行いには 気をつけてくださいやしよ▼
▲
人魚村屋内 > ヤダキ
わらわは この人魚村の
女王ヤダキ じゃ!
して おまえは 誰じゃ!?▼
その紫色の髪…
もしや おまえも 火の者か?
アレの他にも まだ 残っておったか▼
まさか あの化物を 外へ出せ などと
いうわけでは なかろうね!?
それは できぬ相談じゃ▼
………と 言いたいところじゃが
わらわの 頼みを 聞いてくれるなら
アレを 牢から出して やろう▼
実は 娘が 人間にさらわれた…
おおかた 輪島村あたりで
見世物にでも されるのじゃろう…▼
その火の力を 使って 娘を
取りもどしては もらえぬか?
はい いいえ
→はい
ありがたい!
さすが 火の勇者じゃ!!▼
誰か アレを ここへ 運べ!
この方に アレを
お見せするのじゃ!!▼
↓(はいの後すぐ再度話す)
娘のこと よろしく 頼みましたぞ
できれば 三太という若者も
助けてやって くだされ…▼
→いいえ
どいつも こいつも 火の一族には
ろくな者が おらんわ!
もう頼まぬ! 消えるがよい!▼
↓(いいえの後すぐ再度話す)
気が 変わったのか?
娘を 助けてくれるのか?
はい いいえ
→はい→(普通の「はい」と同じ)
→いいえ→(普通の「いいえ」と同じでループ)
▲
(ヤダキの頼みを引き受けると
極楽を入れた牢が岸に近づいて話せるようになる)
人魚村屋内 > 極楽
………………………………………………
………………………………………………
……… ほお! その血のにおい……▼
まだ わし以外に 火の一族が
生きとったんか! みんな
おっちんじまったと 思うとったぞ▼
そういや 根の者も よみがえって
また したい放題やってるらしいのぉ!
若ぇのぉ! 一人じゃ 大変だろ?▼
そこで 相談だ!
わしを この牢から 出してみんか?
もちろん タダとは 言わんぞ!▼
男として 二つの約束を するゼ!
ひとつは この辺りの 根の連中を
一撃で つぶして 見せよう!▼
そして もう ひとつ!
どんなことが あっても 最後まで
あんたに ついてったる!▼
どーだ!? 悪い話じゃねぇだろうよ
まあ そこんとこ
よーく 考えといてくれや▼
▲
輪島村・見世物小屋2F > 足下1
やっぱ 魚も女も イキがよくて
身のしまりが あるほうが
高く売れまさーね▼
▲
輪島村・見世物小屋牢屋 > 三太
ちくしょー! バカヤロー!
ここから 出しやがれー!!
おいらたちは 見世物じゃねー!!▼
え! あんた客じゃないのかい!?
そういえば あんた 優しい人のようだ
おいら 押水村の 三太っていいます▼
そこにいる人魚ちゃんと 一緒に
変な顔をした 五人組に
さらわれちまったんですよ▼
この人魚ちゃんは
人魚村のお姫様なんです!
こんな所にいる人じゃないんです!▼
ここのカギを壊してくれませんか!!
そうしてくれれば おいら
このコを連れて 逃げますから!!▼
お願いします!!
はい いいえ
→はい
(開ける)
恩にきます!
おいらは このコを
人魚村に 連れていきます!▼
そうだ! 押水村の宿屋に
ぜひ 泊まってください!▼
おいらは 押水の宿の息子なんです
必ず そこで お礼はします!▼
→いいえ
ちっ!! 見損なったよ!!▼ (→再度話すと最初から全部繰り返す)
↓(はい選択)
見世物小屋 > 人魚の姫
↓(三太におぶさりながら)
ありがとうございます
人間にも 優しい真心を
持っている人は いるんですね▼
私は ここにいる 三太さんと
一緒に 人魚の村に 帰ります▼
見世物小屋 > 上の足下子分
足下子分:てめぇ 何しやがんでぇ!!
ただで 帰れると思ったら
大間違いだぜ!! 覚悟しな!!▼
↓(子分五人登場、囲まれる)
見世物小屋 > 花火
(百々地三太夫出現)
卍丸様 大丈夫ですかー!
今 お助けいたしまーす!▼
えーーーい!!
↓(大砲ドカーン)
ご無事でしたか!
よかったー!!▼
見世物小屋 > まつり
あんな大砲 ぶちかましたら
無事なものも
無事で なくなっちゃうよ▼
まったく お姉は…▼(フフ…アハハ)
(百々地三太夫立ち去る)
▲
↓(三太たち救出後ヤダキに封印を解いてもらうと)
極楽 太郎
(うりゃー!)
(「極楽太郎」の看板)
(ハーッハハハハハハハハハハハハハ…)
ついに 出たぜ!!
千年ぶりの しゃばの空気は
うめえゼ!!
わしの名は 極楽太郎!!
ちょっとしたドジで こいつらに
閉じ込められちまった…
(ハーッハッハハハハハハハハ…)
まあ いいや!
もう 千年も昔のことだ
忘れちまったゼ!!
さあ 卍丸!
こんな 魚くせえとこ
さっさと おさらばしようじゃねぇか
極楽太郎が 仲間に 加わった▼
▲
(鬼面岩に近づくと)
極楽 太郎
何じゃ こりゃ!?
笑わせて くれるじゃねぇか▼
根の一族は 本気か?
こんな小石で 道を
ふさいだつもりに なってんのか?▼
さがってな 卍丸!!
すぐに 片してやるからよぉ▼
(どーりゃ!)
(どぉーりゃ!!)
(どぉーりゃ!!)
(どぉーりゃ!!)
(どぉーりゃ!!)
(岩をすべて吹き飛ばす)
わしの足を 止めたいんなら
富士山でも 持ってこんかぁ!!▼
▲
(初めて富山町へ着く少し手前で)
極楽 太郎
ところでよぉ 卍丸!
あんた そんな強さで
根の連中と やりあってきたのか?▼
よーく 今まで
生きて これたもんだ!
そこで 相談だ!▼
どーだ? わしの強さを 見てだな
わしの家来に なるかどうか
決めるってのは?▼
どーだ?▼
はい いいえ
→はい
ずいぶん 素直じゃねぇか!
いい心がけだ!
あんたは 今から わしの家来だ!▼
→いいえ
(ハーハハハハハハ)
じゃあ ワシが 決めてやろう!
あんたは 今から わしの家来だ!▼
▲
弥陀ヶ原洞窟B1 > 磯花法師
わしは ワダツミ五人衆が ひとり
磯花法師だ!!▼
あの岩を 通りぬけてくるとはな
どうやら 後の でかいやつに
助けてもらったらしいな▼
だが でくのぼう ひとり
仲間になったところで
このわしには 勝てんぞ!!▼
→(勝利)
チッ 一時ひきあげだ!
卍丸よ! わしを倒したければ
幻夢城へ 来い!▼
もっとも おまえには
幻夢城の 場所すら
わからんだろうがな!▼
→(敗走)
ばかめ! 火の一族が
何人来ようと
ものの数では ないわ!▼
(へっへっへっへっへっへっ)
(再戦でも同じ台詞)
▲
宇奈月洞B1 > 巻貝法師
来たな 卍丸!!
わしは ワダツミ五人衆のひとり
巻貝法師だ!!▼
弥陀ヶ原洞窟の 磯花法師を
倒したそうだが
わしは そう簡単には いかんぞ▼
→(勝利)
なかなかやりおるな! だが
おまえらの 力は 見切ったぞ▼
このことを 幻夢城の
はまぐり姫に 報告しておこう
では さらばだ!▼
→(敗走)
しょせん 火の一族の力など
この程度の ものよ!
ヒャハハハハ!▼
▲
↓(ドンデン山封鎖後、富山の殿がニセ殿に)
富山城3F > ニセ殿
卍丸殿か
一体 何の用かな?▼
金山に入る 許しを
出してほしいのか
金でも 盗むつもりかな?▼
それは冗談だよ
だがな おぬしはもう 金山に
行くことはできぬ なぜなら…▼
生きて 再び この城から
出ることは ないからだ!!▼
↓
(卍丸たちが檻に閉じ込められる)
↓
卍丸よ
わしは はまぐり姫と
手を 結んだのだ▼
生きていくためには 強いものに従う
それが 自然の摂理だとは
思わんか?▼
火の一族 ふたりで 何ができる?
その中で よーく
考えてみるがいいわ!!▼
↓(百々地三太夫登場)
みこし
卍丸さん 大丈夫?
私たちが 助けにきたから
もう安心だよ!!▼
まつり
ったく 敵につかまるなんて
情けないね!! 火の勇者なんでしょ
もっと ピリッとしなきゃ!!▼
花火
ま…卍丸様を
このような目に あわすなんて…▼
ゆ…ゆるせなーーーーーーい!!
(大砲発射)
ハッ? 私 何をしたのかしら?▼
まつり
(ハッ)
これだよ!!
お姉は カッとなると みさかいが
つかなくなるから こわいよな…▼
みこし
言える 言える
花火
あらっ いやだわ 卍丸様に
はしたないところを お見せして
申しわけありませんわ…▼
それでは ご武運
お祈りしております!!▼
▲
富山城B1地下牢 > 生子法師
(ドンデン山封鎖後、3Fでニセ殿と会話後出現)
(ヌフハハハハハハハ)
バカなやつだよ 卍丸▼
牢獄にいたほうが まだしも
長生きできたのに ノコノコと
出てきやがって▼
そうだよ オレは殿様なんかじゃあない
オレの正体は ワダツミ五人衆のひとり
生子法師だ!!▼
(生子法師に戻る)
牢から 出てきたことを
すぐに 後悔させてやるぜ! 死ね!! (→自動で戦闘へ)
(再戦時は会話無しで即戦闘へ)
→(勝利)
ク…クソッ! 今日のところは
勝ちを ゆずってやる▼
だが 次に 会う場所が
きさまの 墓場だ!▼
→(敗走)
(ヌーハハハハハハ)
だから 言っただろう
牢屋に 入っていたほうが
まだ マシだってな▼
せっかく 助けてもらったのに
そのザマじゃ 火の一族の
面目まるつぶれだな! ワハハハ!▼(ガハハハハハハ)
▲
相川村・ドンデン山1F > デーロン
本日は 当ドンデン山 遊園地へ
お越しくださいまして
まことに ありがとうございます▼
やあ 卍丸君 元気かね?
ひさしぶりに 君の顔を
見ることができて うれしいよ▼
君のために おもしろい趣向を
用意したんじゃよ 君を楽しますのが
わしらの 生きがいじゃからのう▼
このトロッコに 乗れば 洞窟の中を
ひとまわりしてくれるぞ▼
どうじゃ 乗ってみるかね?
はい いいえ
→いいえ
ちぇっ! つまらんやつじゃな
乗らんのは 勝手だが
この先 進めんぞ!▼
↓(いいえ選択後すぐ話すと)
どうじゃ 乗ってみるかね?
はい いいえ
(以下同じ)
→はい
イヒヒ そうこなくっちゃな!
コースは ふたつあるが
まずは 極楽めぐりコースじゃ▼
では トロッコに乗るがよい▼
(極楽めぐりコースへ)
↓(極楽めぐりコース終了後)
どうじゃ おもしろかったじゃろ
もう一度 乗るかね?
はい いいえ
→いいえ
ちぇっ! つまらんやつじゃな
乗らんのは 勝手だが
この先 進めんぞ!▼
→はい
どっちの コースを選ぶかね?
極楽巡り 地獄巡り 乗らねぇ
→極楽巡り
極楽巡りコースじゃな
では トロッコに乗るがよい▼
↓(極楽巡りコース終了後)
どうじゃ おもしろかったじゃろ
もう一度 乗るかね?
はい いいえ
(以下同じ)
→地獄巡り
地獄巡りコースじゃな
では トロッコに乗るがよい▼
↓
(極楽とはぐれる)
→乗らねぇ
ちぇっ! つまらんやつじゃな
乗らんのは 勝手だが
この先 進めんぞ!▼
↓
(地獄巡りコースに乗ると消滅)
▲
相川村・ドンデン山B1 > 海牛法師
わしは ワダツミ五人衆のひとり
海牛法師じゃ!!▼
卍丸!!
黄金に 囲まれて
美しく死ぬがよい!!▼
→勝利
これは ほんの小手しらべだ!
幻夢城に 来るがよい
その時が 本番だ!▼
→敗走
どーした!? 火の一族!
それが おまえたちの力か!?▼
(ハッハッハッハッハッハ)
(この時、なぜか「卍丸は 敗走した………」が出ない)
▲
相川村・ドンデン山B2 > 毒針法師
(ウーフハハハー
ハーハーハ〜ハハハハ)
よく ここまで やって来たな
この毒針法師が 相手になってやる!!▼
火の一族とは
よほど運が いいらしい
だが それも これまでだ▼
照妙の金は 絶対に 渡さん!!
きさまらは ここで
屍と なるのだ!!▼
→勝利
クッ! 幻夢城へ来い 卍丸!
そこで われら ワダツミ5人衆が (←ここはなぜか「5」だった)
きさまらを 血まつりにしてやる!▼
→敗走
(ハハハハハハーッハハハ…!)
根の一族の力を 思いしったか!▼
(この時、なぜか「卍丸は 敗走した………」が出ない)
▲
(初めて入った時)
幻夢城1F最初の部屋 > ベーロン
幻夢城へ ようこそ!! 卍丸君!!
心配せずとも この城は 本物じゃ!!
……と言っても やはり 幻じゃがな▼
どこまでが 本物で どこからが
偽りか…… 君に わかるかな?
見極められねば 命を 落とすぞ!!▼
(クックックックックックックックックックッ)
卍丸君!!
「心の眼で 物を見よ!!」とでも
忠告しておこうかのぉ▼
卍丸君!! はまぐり姫は 美しいぞ!!
ヨミ様が 自ら 造られただけあって
お美しい!! そして………………▼
続きは 彼女に会えば わかる
楽しみにして いなされ!!▼
(ハァーッヘッヘッヘッヘッヘッヘッヘッヘ)
▲
幻夢城1F草原の庵 > 女
よく来てくださいました 旅の方
お寒うございましょう どうぞ
火に あたっていってくださいな▼
わずかばかりの もてなししか
できませぬが 今 体の温まる
料理を 作っております▼
材料がそろわず 味つけに
手間取っておりましたが
もうすぐ できあがりますわ▼
最後に 何の具を 入れるか
ご存知!?▼
(磯花法師に変身)
磯花法師
おまえの肉だよ 卍丸!
おまえの肉を 入れて 完成だ!▼
(ヘッヘッヘッヘッ!)
うまそうだな 卍丸!
その しなやかな体を 見てると
むしゃぶりつきたく なってくるぜ!▼
→勝利
くやしいぜ 卍丸…
おまえの肉を 喰ってみたかった…▼
→敗走
さあ どっから 喰ってやろうかな?
足か? 腕か? それとも
その かわいい尻からいくか!!▼ (←「尻」は「ケツ」と読む)
(再戦でも最初から)
▲
幻夢城1F花畑の庵 > 女
ようこそ 旅の方
ここは 迷いこんだ 旅人が
いざなわれてくる 夢の楽園▼
美しい花に 囲まれていると
つらい戦いのことも
忘れてしまうでしょう▼
さあさあ 剣など おさめて
あなたも お花を
摘んでくださいな▼
今日中に たくさんの花を
摘まないと いけないのです▼
なぜって?▼
(生子法師に変身)
生子法師
クフヒヒヒヒヒ…
わかりきったこと!
おまえの 棺桶に
飾ってやるためだよ!▼
→勝利
卍丸… 俺に勝ったことは
認めよう… だが そんな力では
はまぐり姫様の 足元にも 及ばん…▼
地獄で 待っているぞ!▼
→敗走
卍丸!!!! 美しい花に うずもれて
死ねるとは 幸せだな▼
クハハハハハハハヘヘヘヘヘヘ…
(再戦でも最初から)
▲
幻夢城1F森の庵 > 女
ようこそ 旅の人
ここは さまよいこんだら
二度とは帰れぬ 深き森▼
生きることに 疲れたものは
この森へ やってまいりまする▼
光届かぬ 樹海に 身を横たえ
カラスが 肉を喰らい
骨は 虫が始末してくれる…▼
そんな 哀しい森でござります▼
さあさあ お泊まりになり どうぞ
疲れた体を お休めになってください▼
力を 抜いて…
目を 閉じて…▼
(巻貝法師に変身)
巻貝法師
そして おまえは 再び
目を 開けることは ないのさ!
ここで 朽ち果てな!! 卍丸!▼
→勝利
はまぐり姫様ァーーー!
姫様のために 死ぬことができて
私は 幸せで ございますゥゥ!▼
→敗走
見てください はまぐり姫様!
この私が 火の一族を!
卍丸を 倒しましたぞー!▼
(再戦でも最初から)
▲
幻夢城1F海の庵 > 女
まあ こんな 海に囲まれた孤島に
よく いらしてくださいました▼
海は ときによって その姿を
変えるってこと ご存知!?▼
ときには おだやかな母のやさしさ…
ときには 荒ぶる父の怒り…▼
ですが 火の一族にとって
荒れ狂う海さえも 怖いうちには
入りませんわね▼
その勇気で 火の勇者様に
ぜひ 川を 渡っていただきたいわ
海に比べれば たいしたことなくてよ▼
え? 何の川かですって!?▼
(海牛法師に変身)
海牛法師
馬鹿野郎! もちろん
三途の川に 決まってんじゃねーか!▼
→勝利
ま…まさか 俺が 三途の川を
渡っちまうとは… む…無念…じゃ▼
→敗走
はまぐり姫様!
卍丸が 今 三途の川を
渡っていきます!!▼
(再戦でも最初から)
▲
幻夢城2F宇宙の庵 > 女
満天の星空を 眺めていると
人間の命なんて とても
ちっぽけなものに 思えてくるわ▼
人の痛み 苦しみ 哀しみ…▼
そんなものは 無限とおぼしき
星の息吹の中では はかない
うたかたの夢…▼
卍丸様… 流れ星が 消える前に
お祈りをすると 願いごとが叶うって
(言う)言い伝え 知ってますか▼
今 お星様に お願いしていたの▼
(毒針法師に変身)
毒針法師
おまえが 血を流し
うめきながら 死んでゆくことをな!▼
俺の祈りは よく通じるんだぜェェ! (←自動で戦闘へ突入)
→勝利
不幸だな 卍丸…
いっそのこと 俺に
殺されておけば よかったのに…▼
はまぐり姫様は 無敵だ
おまえは 生きていることを
後悔するに ちがいない…▼
→敗走
卍丸よ!!
俺が ちょっと 本気を出せば
おまえなど ものの数ではないわ!!▼
ウハハハハハハハハハハハハハハハ!!
(再戦でも最初から)
▲
幻夢城3F白川村自宅 > お春
お帰りなさい 卍丸!
おまえが もどって来てくれて
母さん うれしいわ!▼
おまえの好きな オハギを
たんと こさえておいたから
お友だちと おあがりなさい▼
食べますか?
はい いいえ
→はい
卍丸の体力は 半分になった!
極楽の体力は 半分になった!▼
ひっかかったわね
わらわは この幻夢城を 預かる
はまぐり姫じゃ! 観念いたせ!▼ (→戦闘へ突入)
→いいえ
そう… じゃあ 先に
お風呂に 入りなさいな▼
風呂に入りますか?
はい いいえ
→はい
卍丸は 装備を はずした!
極楽は 装備を はずした!▼
ひっかかったわね
わらわは この幻夢城を 預かる
はまぐり姫じゃ! 観念いたせ!▼ (→戦闘へ突入)
→いいえ
疲れてるのね…
ふとんを 敷くから
きょうは もう 寝なさいな▼
寝ますか?
はい いいえ
→はい
卍丸は 眠ってしまった!
極楽は 眠ってしまった!▼ (→ちなみにこれは「星寝」です)
ひっかかったわね
わらわは この幻夢城を 預かる
はまぐり姫じゃ! 観念いたせ!▼ (→戦闘へ突入)
→いいえ
さすがは 卍丸!
この程度の 目くらましは
通用せぬな!▼
わらわは この幻夢城を 預かる
はまぐり姫じゃ!
観念いたせ!▼ (→戦闘へ突入)
→勝利
くっ 悔しや!
しかし 勝負は これからじゃ!
四階へ 来よ!▼
わらわの 幻術の恐ろしさ
思い知らせて やるわ!▼
→敗走
悔しいかえ? 卍丸?
それが 火の勇者の力かよ…
赤子ほどの力も ないのぉ▼
オッホホホホホホ…
オーッホッホッホッホッホッホ!
(再戦でも最初から)
▲
(二人のカブキに近づくと)
幻夢城4F > 二人のカブキ
おい! 卍丸 こいつが ニセ者だ!
俺様に 化けるたあ! 何てヤツだ!
早く やっつけちめえ!▼
左のカブキ
てめえ! 卍丸!
俺様を 斬るのは 勝手だがよ
ひとつ 条件がある!▼
まちがっても この衣装に
傷をつけたりするんじゃねぇぜ
えっ! わかったか! この野郎!▼
右のカブキ
くそっ!
こうなったら 仕方がねぇ!
ドジふんじまった 俺様が 悪いんだ!
このニセ者と 一緒に
バッサリと やってくんな
正義のために 死んでやらぁ!▼
↓(二人と話し終えると)
もう一度 二人の話を
聞きますか
はい いいえ
→はい→(また話しかけることが出来る) (←ちなみに、なぜかここはIIボタンでキャンセルにならない)
→いいえ
どちらの カブキを 斬りますか?
左のカブキ 右のカブキ
→左のカブキ
やっぱ 卍丸は すげえゼ!
一発で 俺のニセ者を 見やぶるとは
お礼せんとな! うけとってくれよ…▼ (←この行は二人同時(カブキとはまぐり姫)にしゃべる)
このわらわの 一太刀をね!!▼
卍丸は 痛恨の一撃を あびた!!
120 のダメージを うけた!!▼ (←半角数字と半角スペース)
極楽は 痛恨の一撃を あびた!!
120 のダメージを うけた!!▼
→(この時点で卍丸の体がゼロになると敗走)
↓(はまぐり姫変身を解除)
卍丸よ!
冥土のみやげに わらわの
一糸まとわぬ姿 見てゆくが よいぞ
→右のカブキ
なっ なぜ わかった!? (←この行はカブキ声)
火の勇者らしく 正義のために (←この行は二人同時(カブキとはまぐり姫)にしゃべる)
死ねるとまで 言うたのに…▼ (←この行ははまぐり姫声のみ)
↓(はまぐり姫変身を解除)
この はまぐり姫 ちと お主らを
見くびって おったようじゃ…
見せねば なるまいのお
まだ 誰にも 見せたことのない
わらわの 生まれたままの姿を…
↓
(本来の姿に変身、戦闘へ)
はまぐり姫
→勝利
むっ 無念じゃ…
醜い姿のまま 死にとうはない…▼
こんな姿に 生まれてこなければ…
普通の女として 暮らせたものを…▼
恨みまする ヨミ様………▼
答えてくれぬか… 卍丸…
もしも わらわが 生まれ変わって…
もう一度… お主と………▼
→敗走
わらわの正体を 知って
生きて帰った男など おらぬわ!
今までも そして これからもじゃ!!▼
(間違えようが正解しようが、再戦時はカブキ選びの最初からスタート)
▲
卍丸は 聖剣 船海宮義経を
見つけた!!▼
卍丸は 聖剣の声を聞いた▼
義経
卍丸よ!! 私は 千年前に
この幻夢城をたたいた 火の勇者
義経が 霊じゃ▼
おぬしに 義経斬を 教えよう!
義経斬は 複数の敵を
一度に 粉砕する剣じゃ!▼
ただし おぬしの心に 乱れがあれば
当たらぬと こころえよ!▼
急げ!! 卍丸!! 聖剣 船海宮義経で
暗黒ランを切るのだ!!
ヨミの成長を 止めてしまえっ!!▼
卍丸は 聖剣 船海宮義経を
取りもどした!!
剣法 義経斬を 受け継いだ!!
▲
カブキ
(はまぐり姫撃破後聖剣入手前に話しかけると)
うるせぇな! 俺様にかまうなよ!!
てめえのケツくらい
てめえで ふけらあ!!▼
俺様に 指一本 触れんじゃねぇぞ!!
おめえに借りなんか 作った日にゃ
カブキ団十郎の男が すたらあ!!▼
↓(聖剣入手後勝手に話始める)
今回は おめえたちに
おいしいところを 全部
もってかれて ザマーねえや!▼
俺は 心を入れ替えるゼ!▼
そして 男を磨く修行の旅に
出てしまうんだな 俺は!▼
これが「ロマン」って やつだゼ!
わかるだろ? なっ おい?
はい いいえ
→はい
シブ過ぎて ふるえが 来るゼ!▼
泣くんじゃねぇ 卍丸!
別れに 涙は 禁物だぜ!▼
じゃ あばよ! 達者でな!
→いいえ
男が 一度 心に誓ったことだ!
止めても ムダさ!
はい いいえ
→はい・いいえ
泣くんじゃねぇ 卍丸!
別れに 涙は 禁物だぜ!▼
じゃ あばよ! 達者でな!
▲
(聖剣入手し、幻夢城脱出直後)
極楽太郎
女ってのは 悲しい生き物だよな…
卍丸 あんたも もう少し歳を
とったら わかるんだろうけどな…▼
かなえられる わけもねぇ夢を
男に 勝手に押しつけて
てめえは 一人で 往っちまう…▼
やっかいだぜ 残るほうは…▼
悪いことは いわねえから
忘れちまいな はまぐり姫のことはよ
はい いいえ
→はい
そのほうが 楽しく 生きてけらぁな
さあ 暗黒ランの野郎を
ぶった切って さっぱりしようぜ▼
→いいえ
あんたも 大馬鹿野郎のクチかよ!
じゃ まあ 大馬鹿野郎 二人で
暗黒ランでも 切りにいくか!▼
▲
(越前の暗黒ラン封印後、初めて宿に入った時に居る)
京・商店区西の宿 > 足下兄弟
おやっ! 卍の大将!!
明けまして おめでとう ございます▼
旧年中は ずいぶん
お世話に なりやした……▼
いえ いえ(いえ) これっぽっちも
恨んでや しやせんよ▼
あっしらが 悪かった!
まちがって いたんだ! と
つくづく 反省させてもらいやしたよ▼
まだまだ あっしらは 甘めえと
気づかせて もらって…
卍の大将は あっしらの恩人でさあ▼
このお礼は いつか
百倍 いや(いやいや) 千倍にして お返ししやす
じゃ 今年も よろしくお願いしやすね▼
▲
京・貧民区橋の下 > ホテイ丸
オー!! マイフレンド 卍丸サン!!
新年 アケマシタラ シメマしょう!!▼
イッツ アメリカン ジョークネ!!▼
ワタシ オトソ 飲んで
少し うかれてマース!!
ジパングの 正月 楽しいネ!!▼
バイ ザ ウェイ 卍丸サン!!
出雲のこと ドゥ ユー ノー?▼
出雲の国に 二本の暗黒ラン
咲いたそう デース!!▼
シカーモ 国境に 根ッ子が
生えてイーテ 出雲の国 入ること
できない キャント デース!!▼
どうしたらイイカ ワタシ
ワカラナイネ!! ここのミナサンの
アイデア きいてみて クダサーイ▼
▲
近江・大江山・法水院 > 絹
その眼 その髪… あなたが 卍丸さん
そして そのたくましい体
あなたが 極楽太郎さん ですね…
お待ちして おりました…
私こそ あなたが お捜しになっている
絹でございます
(「絹」看板)
あなたとともに 火の一族として
戦いの中に 身を置くことが 私の宿命
それは もう 変えられぬこと…
でも ひとつだけ
絹のわがままを お聞き届けください
私は 父と母が死んだ日
「この手で 誰も 傷つけない」と
墓前に 誓いを 立てました…
こんな私を 許してくれるなら
卍丸さん あなたに この絹の命
預ける覚悟は できております
許していただけますか?
はい いいえ
→はい
わかりました…
純潔の鎖が 比えい山に あります
私の右腕と 左腕をしばり
私の運命を つなぐ鎖です
私は 卍丸さん あなた自身の足で
純潔の鎖を 取りに行って
欲しいのです!
私は いつまでも
お待ちしております…
いつまでも…
▲
(純潔の鎖入手後、比えい山の寺から出ると目の前にシロ出現)
比えい山 > シロ
クゥーン クゥーン……▼ (←犬の鳴き声「クゥーン」のSEあり)
比えい山 > 極楽 太郎
んー! こりゃ
絹からの 手紙じゃわい!!
なになに…▼
大江山が 根の一族に
見つかってしまいました…▼
危険ですので お近づきに
ならないでください▼
絹は 最初から いないものと思って
あなたがただけで 火の一族の
使命を お果たしください▼
シロのことは よろしく
お願いします… さようなら…▼
おー!! 卍丸!!
こりゃあ 早く 大江山に
行ったほうが いいんじゃねぇか!!▼
女に いいとこ見せる
絶好の機会だぞ!!▼
絹を助けりゃ あんた!!
卍丸さんステキ!! ブチュ!!
てなもんよ!!▼
(アハハハハハハハハハハハハハ!!)
シロが 仲間に加わった!!▼
▲
(純潔の鎖を持ってくると法水院の前に立ちふさがっている)
大江山 > 名無しの十八番
待ちかねたぞ 卍丸!!
この中の 女を やる前に
お前の命を いただこうか!
↓
(自動的に戦闘へ。再戦でも同じ台詞)
→(敗走)(台詞なし)
→(勝利)
たっ 助けてくれ!
俺には 子供が いるんだ!
命だけは とらねえでくれよ!▼
(法水院入口右へ移動。移動後話しかけると音声なしで上記の台詞)
▲
↓(純潔の鎖を持ってくる)
近江・大江山・法水院 > 絹
この純潔の鎖が ある限り
私は この手で 誰も
傷つけることは できません
さあ 行きましょう!
天の橋立に▼
絹が仲間に加わった!
▲
(絹を仲間にして法水院から出ると)
大江山 > 名無しの十八番
待てよ! 卍丸!
確かに お前は 強ええ!
今の俺じゃ かなわねえよ!▼
だがな! 俺は 子供のために
俺の命より 手柄を とることに
さっき 決めたのさ!▼
一緒に 地獄へ 堕ちようぜ!
大江山も お前らも
もう おしまいさ!▼
(名無しの十八番自爆し大江山崩壊脱出)
▲
絹
(天の橋立の石柱群から辺りを見回して)
そう! この風景 見覚えがあるわ
子供の頃 お父様と 一緒に
何度か 来たことがあるわ▼
鬼族は 遠くの地へ 行く時 (←いいえの後、再度来るとココから)
ここから 天へ光の橋を
立てて 一気に 跳ぶの…▼
私にも できるのかしら…
教えてくれる人は 誰も いないし…
自信は ないけど 試してみます▼
私の力では 後もどりは できないかも
しれないけど それでも いい?▼
私を 信じてくれますか?
はい いいえ
→いいえ
決心が ついたら もう一度
この場所へ 連れてきてください▼
→はい
少し 後ろにさがっていてください▼
大きな力の波が 来ます▼
↓
(因幡鳥取村北の半島部へ着地)
▲
デロレン
ヨミ様に 申し上げます
例の女の娘 絹という者の力を 借り
卍丸は 因幡の国に 入りました!▼
まさか あの女に娘が いたとは…▼
しかし この絹という娘…
何故か 自ら手を縛り 決して
戦おうとは しないのでございます▼
これでは 頭数には 入りませぬ
因幡の砂神城は 千年前 火の勇者が
四人がかりで 落とした城!!▼
逆に言うなら 火の勇者が 四人
そろわねば 落ちぬ城でございます▼
万に ひとつ
砂神城が 落ちたとしても
われらには 秘密兵器が ございます▼
▲
因幡・豊岡村・神社前の石碑の中心部 > 四人の火の勇者
火の一族の 血を引く者よ
私の声が 聞こえるだろうか▼
我らは 千年前 砂神城と戦った
四人の 火の一族だ▼
今また 砂神城が よみがえったと聞き
地下で 我が身を 嘆いている▼
我らが 力を持ちて
おまえに 力を貸そうにも
我らが体 ここにあらず▼
我ら四人の 体のかけらを集め
我らが名前の 冠とせよ!!▼
さすれば 我らの肉体 よみがえり
いかなる 流砂も 駆け渡る
おまえの足と なろうぞ▼
▲
(四つ目の骨壷を取った直後)
絹
ああ…▼
ひとつ… ふたつ…▼
みっつ…▼
よっつ…▼
命の光が 消えてゆく…▼
早く 豊岡村に 戻りましょう
何か 良くないことが
起こっているようです▼
▲
(石碑に骨壷を正しく供える)
因幡・豊岡村 > 四人の火の勇者
砂が 吹き荒れとるわ
千年前と 同じようにな▼
おまえたちが 火の一族の子孫か…
ほう… 卍丸と申すのか▼
卍丸よ!! 我らが姿は
醜く変われども その力は
未だ 失われず▼
流砂を越え 砂神城を打ち倒し
我らを呪いし ヨミに
一矢 報いようぞ!!▼
(四人の火の勇者が馬車を作る)
さあ これに 乗るがよい!!
砂神城まで 送ってやろう!!▼
▲
(三人いるが彼だけ話す)
デーロン
おやおや 安らかに眠っている者を
起こしてまで やって来るかね……
相変わらず 手段を選ばぬなぁ▼
火の一族には 先祖の霊を
大切にする習慣は ないのかね▼
この砂神城には 要所要所に
流砂があるのじゃ! 警告しておこう!
これに つかまったら 終わりじゃ▼
何故 そんなことを 君に教えるか……
わかっていて はまるほうが
悔しさが 倍増するからじゃよ▼
くれぐれも 流砂には
足を とられぬよう 注意しなされよ▼
▲
砂神城B6 > マダム・バーバラ(バ)とデューク・ペペ(ペ)
バ (はーっはっはっはっはっはっはっ
はっはっはっはっはっはっはっは)
ペ (あっは〜ははははははははは)
バ そちたちか! 偉大なる ヨミ様に
はむかう 火の一族という
命知らずの 愚か者は!▼
ペ 愚か者は!▼
バ われら夫婦が守る この砂神城へ
自分たちから やってくるとは
蟻地獄にとびこむ 蟻も同然!▼
ペ 蟻も同然!▼
バ ちょうどよい!
そちたち 三人の首を ヨミ様の
祭殿に 捧げてくれるわ!▼
ペ 捧げてくれるわ!▼
バ われら夫婦の 合体殺法
うけてみよ!▼
ペ 夫婦の 愛のきずなの強さ
とくと 思い知れ!▼
→勝利
バ お…おのれ 火の一族
私が 死すとも まだ
夫のペペがいる▼
あの人が 必ず このかたきを
とって…くれ…る…▼
ペ おぼえていろ! この かたきは
きっととる! 最愛の妻を なくした
恨みは 忘れんぞ!▼
→敗走
バ (はーっはっはっはっはっははははははははは)
火の一族とは
なんと弱々しいのかしら▼
やっぱり 私の旦那様が
この世で いちばん 強い男ね!▼
(バーバラのみしゃべる)
(再戦時も同じ台詞)
▲
卍丸は 聖剣 大霊院女彦を
見つけた!!▼
聖剣が 卍丸をどなりつけた!!▼
大霊院女彦
卍丸よ!! 暗黒ランは どこだ!!
この聖剣 大霊院女彦を 早く
暗黒ランの下へ 連れてゆけ!!▼
出雲は まだか!!
暗黒ランは まだか!!
えぇい!! じれったいわ!!▼
女彦斬を 教えてやるから
一刻も早く 出雲国へ行くのだ!!▼
女彦斬は 捨て身の剣法!!
己のが命を かえりみず
敵の命を 断つのが極意だ!!▼
出雲は まだか!!
暗黒ランは まだか!!
えぇい!! じれったいわ!!▼
卍丸は 聖剣 大霊院女彦を
取りもどした!!
剣法 女彦斬を 受け継いだ!!
▲
(聖剣入手後砂神城を出るとしゃべりだす)
四人の火の勇者
よくやったな 卍丸!!
勇気といい 剣の腕といい
おまえは もう 立派な火の勇者だ▼
これで 我らの 役目は終わった
再び この地で 眠りに
つくことにしよう▼
その前に ひとつ 贈り物がある
根の一族に 奪われていた
この国の 宝物…▼
川のせせらぎや 風になびく草原や
たわむれる小鳥たち
それらを 再び この国に満たそう!!▼
(自然が蘇る)(この時の効果音がイイ感じ)
さらばだ! 卍丸!!
我らは よき子孫を持った!!
安心して 未来を託すことができるぞ▼
▲
因幡・鹿野村・村長宅 > 村長(老男)
おお 火の一族の お方で
あらせられますな
どうぞ 村の悩みを お聞きくだされ▼
馬鹿野城に住む 化け物が
花嫁を さし出せと
言うてきておるので ございます▼
しかも 精力絶倫らしく
花嫁を 三人も 要求してくるのです▼
得体のしれない 化け物に
大事な 村の娘を
渡すわけには いきませぬ▼
どうか みなさまの力で
娘たちと この村を お救いくだされ▼
極楽 太郎
よし わかった じいさん!!
すべて わしに まかせろ!!
いい考えがある!!▼
花嫁が三人?
ちょうど いいじゃねえか▼
↓(三人が花嫁に扮装)
村長宅 > 村長(老男)
な な な な な なんと
おう おう おう お美しい!!▼
さすがは 火の勇者!!
わしら凡人には そんな無茶…
いえいえ 大胆な発想は できませぬ▼
とにかく 今は みなさまの
お力に すがるのみで ございます▼
今晩は わが家で お泊まりくだされ
明朝 私が みなさまを
馬鹿野城まで ご案内申し上げます▼
↓
(一泊)
↓
では 馬鹿野城まで
ご案内いたします▼
↓(フィールドへ)
馬鹿野城の中には 捕らわれたままの
村人が 何人か 残っています▼
きっと みな 卍丸様に
影から 協力するはずですから
話を 聞いてやってくだされ!▼
では 私は ここで 失礼いたします
ご武運 お祈りいたしております!!▼
▲
(三人いるが彼のみしゃべる)
馬鹿野城2F > ベーロン
卍丸君!! 今回は 君たち火の勇者に
ぜひ 会いたいという方を
地獄から お連れしたよ!!▼
阪東に かつて 大門教という (←ここは「阪東」で正しい。誤植)
すばらしい宗教が あってな
そちらで 活躍されていた人じゃ▼
このお方は 戦い方に 少々
難があったのじゃが わしらの手で
その欠点も 完全に 克服した!!▼
まずは 彼の恐怖を 前もって
存分に 味わってもらうために
こんなモノを 用意してみたのじゃ!▼
それでは フィルム スタート!!▼
↓
(マントーフィルム上映)
▲
馬鹿野城2F > マントー
呼ばれて 飛び出て
ジャジャジャジャーン!▼
フッフッフ
なつかしいな 火の一族よ
俺様だよ マントーだよ▼
ジライアとかいう クソガキに
不覚にも 敗れて以来 火の一族を
倒すことが 俺様の生きがいだった▼
そのために 今日まで
地獄のような トレーニングの日々を
送ってきたのさ!▼
腹筋 1日 20回!
腕立て 1日 50回!
計算ドリル 1日 1ページ!▼
どーだ ビビッたか
この死をもいとわぬ 特訓もすべて
火の一族に 復しゅうするため!▼
そして 俺は 根の一族に
拾われ パワーアップ手術を
ほどこされたのだ▼
見よ! 俺様の背中に 接続された
パワーアップ装置を!▼
この装置のおかげで 馬鹿の術の
無限使用が 可能になったのだ!▼
もはや 俺様に 敵はない!
逃げてもいいんだぜ 火の一族!
俺は 弱虫は 追わない主義だ!▼ (←再戦でも最初から全て話す)
→勝利
次だ!!
次こそ 本当の勝負だ!!▼ (←「▼」は突破せずに勝った時のみ有)
→突破
(マントーに近づくと)
マントーが まちかまえている (←なにげにこれ以上近づけない)
(マントーから離れると)
ちょっと待て!
俺を 無視して さっさと
先に 行くんじゃなーい!▼
↓(コードを切って来る)
おまえらを 待っていた
俺の立場は どーなるんだ!▼
そういう奴らには 俺様の
ハイパー馬鹿の術で 人並みの
礼儀を 教えてやらねばなるまいな▼
→勝利
次だ!!
次こそ 本当の勝負だ!! (←突破して勝ったので「▼」無し)
→敗走
カーッキックッケッコ! これで
長年の 恨みが晴れたぜ!▼
俺様が ちょいと 本気を出しゃ
火の一族なんぞ
ハナクソみたいなもんよ!▼
3F > スーパーマントー
(この時の戦闘時の名前は「スーパーマントー」だった)
へぇーい らっしゃーい!▼
フッフッフッ わざわざ
殺されに来たか
火の一族どもよ▼
見てみろ 今度は
移動式の パワー装置を
つけたのだ!▼
前のような 作戦は
もう 通用しないからな!
死ね 火の一族!▼
(↑再戦でも最初から話す)
(↑前回の戦いを突破せずに勝っても同じ台詞)
→突破
(マントーに近づくと)
マントーが まちかまえている▼ (←なにげにこれ以上近づけない)
(先へ進もうとすると)
こら 待て待て!
逃げるんじゃねぇよ!▼
↓(追いかけてくるが、通路の狭い所でパワー装置ちぎれる)
くそー! おまえらを
追いかけてきたおかげで パワー装置が
ちぎれちまったじゃねぇかよ▼
こりゃま なんつったって
高かったんだからなーーー
後で 弁償しろー!▼
けっ! まあいいや
あんなものなくても 火の一族など
俺様の 敵ではないわ!▼
→勝利(突破前後同じ)
次だぃ!! 次 次!!
次こそ 本当の勝負だ!!▼
→敗走
どーだ 俺様の
恐ろしさを 思い知ったか!▼
5F > マントー
ハロー ダーリン!▼
しぶとく
やってきたじゃないのー▼
どうだ? 今回の
俺様の カッコウは▼
ランドセル 前につけて フザケてる
小学生と 思ったら ケガするぜ!!
軽量コンパクトの 新型パワー装置だ▼
この攻撃を 受けてみろ!
ターボチャージャー点火!!▼
死ね 火の一族!
ハイパー馬鹿の術 発射!!▼
(マントー爆発)
次だ!!
次こそ 本当の勝負だ!!▼
6F > マントー
のぼれないよ〜▼
出してくれ〜
おらあ まだ 嫁も もらってねえんだ
助けてくれ〜▼
▲
デロレン
ヨミ様に 申し上げます
マントーは 完全な失敗でした▼
わざわざ 城まで 建ててやったのに
やはり 猿は 猿でございました
ですから 次は 犬です!!▼
犬は 猿より きっと 役に立ちます
ご期待ください!!▼
ベーロン
ヨミ様に 申し上げます
卍丸が 今いるのは 出雲の国
わが根の一族の 出身の地!!▼
地の利は われらに ございます
根の国も 暗黒ランを 乗せたまま
再び 海上へ 切り離しました!▼
大丈夫でございます!
千年前の悪夢は 四人の火の勇者が
そろえばこそ 起こせたこと……▼
幸い カブキとやらは 行方知れず!
三人では まさか 島を引くなど
出来ようわけが ございませぬわ▼
▲
出雲・松江村・人形店>左の足下
おや 卍の大将!!
土偶ロボを お求めですか?
はい いいえ
→はい
残念ですが… 売り切れちゃいやした
なーに 土偶ロボなんて
たいしたモンじゃ ござんせんよ▼
どでけぇ炎を 吐くだけが とりえの
ただの土人形ですよ どうです?
代わりに 梅こけしでも?▼
とっても かわいいですよ▼
→いいえ
土偶ロボは すげぇですよ!!
1万度の炎を吐く 無敵の巨人!!
根の一族なんて イチコロですよ!!▼
出雲・松江村・人形店>右の足下
足下人形店へ ようこそ!!
かわいいコケシから 土偶ロボまで
何でも そろって おりやすよ▼
何かごようですか?
はい いいえ
→はい・いいえ
ありがとう ございました
また お越しください!▼
▲
(縁切洞に初めて入った時)
絹
卍丸………▼
……………………
いいえ 何でも ありません…▼
もう 私たちには
後戻りは できませんものね…▼
(通路の途中で突然暗転)
シロ
(ワンワン!) (←犬の鳴き声のSEのみ文字なし)
シロがいなくなった!▼
(シロが居なくなった後しばらく進むと立ちふさがっている)
地獄釜の肉助
あんたたちの犬は アタシが
もらっていくわ 大丈夫よ
アタシ 動物が 大好きなの▼
(フホホハハハハフフフフフフフ…)
そこのつづらに 犬の首輪を
入れておいたから せいぜい
思い出して くやしがりなさい▼
どうしても 犬を取り返したいなら
犬神寺まで (あ)いらっしゃい
いつでも 歓迎するわよ▼
きっと シロも よろこぶわ
じゃ ごきげんよう!▼
↓
(歩いて去っていく)
(初めて縁切洞を出る時)
絹
卍丸… シロは 大丈夫です
シロは 必ず 戻ってきます
そして…▼
二度 私たちを助けてくれます▼
▲
犬神寺B1 > 地獄釜の肉助
(オ〜ッホホホホホホホホホ…)
また 会ったわね 卍丸!!
アタシは 死の料理人
地獄釜の肉助よ!!▼
ニックって 呼んでね!▼
(フフフフフフフ…)
あんたたちの犬は アタシが
大切に かわいがってあげてるわ▼
ちょっと 頭を いじくったら
すっかり なついてくれたわよ▼
さあ シロ
アタシのために 戦うのよ!
卍丸たちを 殺しちゃいなさい▼
(んぎぃっ!!) (←ちなみにこれはムチを振るう掛け声)
改造シロ
(ガルルルルルルル…)
地獄釜の肉助
(ホッホッホッホッホッホッホッ
ホッホッホッホッホッホ!!)
卍丸!!
シロを倒しても アタシの後には
まだ 百体の土偶ロボが いるのよ▼
あんたが 生きて帰ることは
まずないわねぇ 安心して
飼い犬に かまれて 死になさい!!
(んぎぃっ!!)
↓
(改造シロと戦闘)
→シロに負ける
よしよし(よしよし) よくやったわ シロ
おまえは 強いわねぇ
飼い主に似るって 本当ね!▼
(オーホホホホホホ
ヌホホホハッハッハ
オーッホッホッホッホッホ!!
ステキ〜ッ!!)
→シロの首輪を使う
○○は (←使用者名)
シロの首輪を 差し出した!!▼
シロは我にかえった!!▼
シロは 絹のほうに 顔を向けた▼
シロは 絹を見ている…▼
シロは 絹を じっと 見ている…▼
↓
(シロが土偶ロボを巻き込み自爆)
↓
シロが 正気に戻るとは…
火の一族の 血のつながりを
甘くみたのが 失敗ね▼
だけど こんなところで
アタシは 死なないわよ
また 会いましょう 卍丸!!▼
↓
(煙と共に肉助消滅)
▲
津和野城2F > 殿
ん!?
なんだ そちたちは?▼
なんと! そなたたちが
火の勇者なのか▼
そうか やっと現れてくれたか
そうか! そうか!
わしが この城の城主であるぞ▼
もそっと 近くによるがよいぞ
どうせ ここには
わしと 姫しかおらぬでな▼
まさか 肉助めも
わしたちが 二の丸などに
隠れていようとは 思うまい▼
それでな……
……話というのだがな
……むう……▼
……実はな これを
そちたちに話すと わしの姫が
豚に変えられるかも 知れぬのだ▼
ん! だが肉助に 見つからねば
大丈夫であろうな このまま
民が苦しむのを 見てはおれんし▼
ぜひとも おぬしらに
地獄釜の肉助を 倒して欲しいのだ!!
そのために 奴の弱点を教えよう▼
あの肉助の弱点は……▼
↓(姫が割り込む)
津和野城2F > ニセ姫
だめじゃないの! お父様!!
地獄釜の肉助との お約束
お忘れに なったの!!▼
↓(姫が肉助に変身)
津和野城2F > 地獄釜の肉助
どうせ そんなことだろうと 思ってさ
お姫さんは とっくの昔に
ブタに 変えちまったわよ!!▼
卍丸!! あんたも 近いうちに
かわいいブタに 変えたげるわよ
約束したわよ!!▼
アタシは この お殿さんみたいに
約束は 破らないから 安心おし!
じゃ 暗闇城で 逢いましょ▼
(消えてまた現れる)
ついでだから 教えたげようと 思って
道中にさあ おもしろい村が あるの
あんたのために 潰さずに おいたわよ▼
(消えてまた現れる)
いやだ アタシったら 忘れんぼさん!!
もう少しで 約束を
破っちゃうとこ だったわよ!▼
エイっ!!▼
(町民が豚に)
さよならは 言わないわよ! 卍丸!▼
津和野城2F > 殿
↓(豚化)
ブーブー ブヒー 姫 ブー
ブヒブヒ肉助 ブー ブブー
ブヒ冷ブー 倒ブヒー▼
ブーブー冷 ブーブー冷
ブーブー冷 ブヒ 肉助 ブヒ▼
▲
足下村・雑貨屋 > 足下
卍の大将のために 駆けずり回って
他では 手に入らない品物を
集めてまいりやした!!▼
ジパングのため!! 正義のため!!
他でもない 卍の大将のため!!
特別価格で 御奉仕しやしょう!!▼
はい いいえ
→はい・いいえ
卍の大将は ささいなことで
文句をつける 小せぇお人じゃないと
信じておりやすよ!!▼
足下村・宿 > 足下
(足下村に左から入った場合)
おや 卍の大将!! 正義のために
少しでも お役に立とうと
宿屋を作って お待ちしておりやした▼
1両で ござんす
お泊りに なりますか?
はい いいえ
→いいえorお金不足
次は ぜひ 泊まってくださいね▼
→はい
それでは ごゆるりと▼
この次も ごひいきのほど
よろしく お願いしやすよ▼
(足下村に右から入った場合)
おや 卍の大将!! 正義のために
少しでも お役に立とうと
宿屋を作って お待ちしておりやした▼
1両と 999両で ござんす
お泊りに なりますか?
はい いいえ
→いいえorお金不足
次は ぜひ 泊まってくださいね▼
→はい
それでは ごゆるりと▼
この次も ごひいきのほど
よろしく お願いしやすよ▼
六日市村・宿 > 足下
おや 卍の大将!! 正義のために
少しでも お役に立とうと
宿屋を作って お待ちしておりやした▼
1両と 9999両で ござんす
お泊りに なりますか?
はい いいえ
→いいえorお金不足
次は ぜひ 泊まってくださいね▼
→はい
それでは ごゆるりと▼
この次も ごひいきのほど
よろしく お願いしやすよ▼
▲
(三人いるが彼のみしゃべる)
暗闇城1F > ベーロン
ようこそ 暗闇城へ!!
君も 知っての通り この城の城主は
地獄釜の肉助という者じゃ▼
肉助はな 若い男の子が好きでな
卍丸君!! 君にも ずいぶん
興味をもっているようじゃ▼
忠告しておいてやろう!!
奴に 豚に変えられたら 迷わず
舌をかんで 死になさい▼
そのほうが 地獄を見ないで すむぞ!
奴に 豚に変えられた 若い男の子が
どうなったかは とても 言えん▼
もう一度 言う! 奴は 若い男の子が
何よりも 好きなのじゃ!
それじゃ 確かに 忠告したよ▼
▲
暗闇城2F > 地獄釜の肉助
この辺の 村人どもを
ブタにして おいしい トン汁を
作ろうと 思ってたんだけど▼
やっぱり 元々が 田舎の
貧乏くさい 農民ねェ
ロクな 味にならないわ▼
なにかいい ダシはないかと
捜してたのよ
ちょうどいいわ▼
あんたたち 火の一族を
このスープの ダシにしてあげる!!(んー オッホホホホホ)
いいわよ! 遠慮しないで!!▼(フフフフフフフフフフ)
まるまる太った おいしい
ブタに おなりなさい!! エイっ!!▼
(にゅっ! んくっ! うくっ!
いぃっ! むぅっ! いぃっいぃっ!) (←ムチを振っている)
どぉ? 痛い? 痛い?
だんだん だんだん 気持ちよく
なってくるわよ▼
(なによ…)
ニック様と お呼び!!▼
(オーホッホッホッホッホッホッホッホ)
ブタに された気分は どぉ?▼
(オーホホホホホホホホホホホ)
そっちから 攻撃しても いいのよ!
遠慮しないで いらっしゃいよ!!
いらっしゃい!! いらっしゃい!!▼(待ってるわ!)
↓(カブキ登場の炎が走る)
っ…! な 何よ! この炎は!
誰よ! こんな いたずらをするのは!
名を 名乗りなさい!!
新・カブキ 団十郎
フッフッフッフッフッフッフ
ハッハッハッハッハッハッハ!!
アーッハッハッハッハッハッハッハッハッハ!!
海が 呼ぶ!
風が 呼ぶ!
女が 呼ぶ〜!
ジパングいちの 伊達男!
新・カブキ団十郎たぁ
俺の ことでーーーい!!
待たせたねぇ 皆の衆!!
ずいぶんと 情けねぇ かっこうに
されちまって……▼
だけど もう 心配ねえや!
オラっ オラっ オラっとね
ついでに オラよっと!!▼
どーでぇ? この技のキレ!
新・カブキ 団十郎様の 術はよぉ!(オホホホ!)
ホレボレするたあ このことだゼ!(〜ヘヘ)
地獄釜の肉助
なによ? あんたたち
豚の姿じゃなきゃ
アタシに 勝てるとでも言うの!?
生意気ねぇ…?
アタシも
そろそろ スープ作りに
飽きてきた所だから
退屈しのぎに お相手して
あげようじゃないの!
あんたたち 火の一族を ひき肉にして
アタシのメニューの はしっこに
加えてあげるわよ!!
さあ… 死の料理人… 地獄釜の肉助の…
奇跡の… あっ 包丁さばきを
見るがいいわ!!
↓
(猪に変身、戦闘へ)
→勝利
いやだ…(いやだいやだいやだ!!) 死にたくない…
まだ 食べたことがない物が
いっぱい 残ってるのよ アタシ…▼
卍丸… 死んでゆくアタシの
お願いを 聞いてちょうだい…
アタシが… アタシが 死んだら…▼
アタシを…▼
アタシを…▼
食べて…▼
(ドゥォークゥ…ディク…)
→敗走
(フフフフフフフフ…
オホホホホホ!!
アーッホホホハハハホホハハホホホホホホホホ
なにさ…)
ホホホホ……!!
四人そろっても
ゴミは ゴミねぇ▼
民田屋の きしめんのほうが
コシが強くて 粘りがあるわよ!!▼
(ん〜? ホホホホホホ!!
ホーッホッホッホー!!)
(再戦時は台詞なしで猪姿で待ち構えていて、すぐ戦闘)
▲
卍丸は 聖剣 いろは宮静を
見つけた!!▼
卍丸に 聖剣が語りかけた▼
暗闇城2F > いろは宮静
わらわの名は 静と申す
今は 自ら 打ちし この聖剣
いろは宮静に 魂を宿して おります▼
卍丸とやら わらわの奥義
静乱斬を ぬしに 伝授しましょう▼
静乱斬は 敵との間合いを
無にする技! どちらかが
倒れるまで 打ち合う剣!!▼
わらわは 盲目ゆえ 常に
敵のふところへ 飛び込むことで
勝機を つかんできたのです▼
さあ わらわを 出雲へ
連れていっておくれ!!
暗黒ランを 切るのです!!▼
卍丸は 聖剣 いろは宮静を
取りもどした!!
剣法 静乱斬を 受け継いだ!!
▲
(いろは宮静入手後、松江村北西部に出現)
花火
卍丸様…
シロのことは 残念でした…▼
霊を 供養するために
われら一同で ここに
シロのお墓を 建てたのです▼
みこし
犬神寺の焼け跡を 捜してみたんだけど
シロの 骨のかけらさえ
見つからなかったの…▼
何か シロが 身につけていた物が
あれば この墓も かっこうが
つくんだけどね…▼
卍丸さん 何か 持っていれば
お供えしてあげてね…
きっと シロも 喜ぶわ▼
まつり
犬にしとくのは 惜しい
根性のある いい奴だったよ▼
卍丸!! あんたたちは 死ぬなよ!
シロの分まで 生き抜くのよ!!
じゃあ あたいらは もう 行くわ…▼
シロの墓(いろは宮静入手後出現)
シロの墓がある▼
↓(シロの首輪を使う)
○○は シロの首輪を (←使用者の名前)
墓前に たむけた▼
シロ
…………………………………▼
絹
さようなら▼
シロ
(声もSEも無いが、シロの顔の絵は一言だけ口を動かす)
送霊の鈴を 手に入れた
▲
(国引の弓綱・国引の長綱とカブキがいると発生)
(松江村北部海岸で)
極楽 太郎
このあたりが よさそうだな
よし! 綱を貸せ!▼
いくぞ!▼
(四人で根の国を引き寄せる)
▲
(三室峠から丹波に入った時)
デロレン
ヨミ様に 申し上げます▼
砂神城を見捨てて 逃げ出した
裏切者 デューク・ペペは どうやら
丹波に 潜んでいるようです▼
追撃隊の配備も 終わりましたので
もう 間もなく 網にかかるはず
今 しばらく お待ちください!▼
丹波に向かった 卍丸ともども
ヨミ様のいけにえとして 捧げることを
お約束いたします▼
▲
(丹波フィールド上で待伏せしている)
デューク・ペペ
久しぶりだな!
俺の顔を 覚えているか?▼
おまえが 覚えてなくても
おれは あの日から 一日だって
忘れたこたあ ないよ!!▼
そうさ! おまえたちに
最愛の妻バーバラを 奪われた
砂神城の デューク・ペペだ!▼
覚悟しろ!!▼
→(勝利)(ペペの体が一定以下になると)
ペペの追手が 現れた!!▼
ペペは 逃げ去った…▼
追手は
ペペを 追いかけていった…▼
(戦闘終了)
→(敗走)(台詞なし)
(再戦時も同じ台詞)
▲
(丹波フィールド上で待伏せしている)
デューク・ペペ
おまえたちの おかげで
妻を 失った…▼
おまえたちの おかげで
国に 帰れなくなった…▼
おまえたちの おかげで
味方に 追われる毎日だ…▼
もう おれには
卍丸 おまえたちしか ないんだよ▼
愛してるよ▼
→(勝利)(ペペの体が一定以下になると)
ペペの追手が 現れた!!▼
ペペは 逃げ去った…▼
追手は
ペペを 追いかけていった…▼
(戦闘終了)
→(敗走)(台詞なし)
(再戦時も同じ台詞)
▲
(丹波フィールド上で待伏せしている)
デューク・ペペ
生きててくれて うれしいよ! 卍丸!
他の誰にも おまえたちの命を
やりたくないんだ!▼
この俺の手で おまえたちの首を
ねじ切りたいんだ!
それが おれの生きがいだ!▼
妻の墓の前に おまえたちの首を
でーっと 並べるのが夢なんだ
かわいい夢だろ?▼
→(勝利)(ペペの体が一定以下になると)
ペペの追手が 現れた!!▼
ペペは 逃げ去った…▼
追手は
ペペを 追いかけていった…▼
(戦闘終了)
→(敗走)(台詞なし)
(再戦時も同じ台詞)
▲
丹波・鹿の子村・宿 > ホテイ丸
オー!! マイ フレンド 卍丸サン
イイ所で 会いました デース!!▼
ワタシの 兄キ エビス丸が
神戸に 来テハリ マスデース!!▼
ワタシ 神戸に 行コ思いましたが
バット この先の道 トルネードが
ブロックして ハリ マスデスデス!!▼
きっと 根のファミリーの しわざネ
卍丸サン おねがいプリーズ!!
なんとかシテクダサーイ!!▼
トルネードが 消えたら
ワタシの所 来てクダサーイ!!
一緒に 神戸 レッツゴー デース!!▼
▲
鹿の子村・箱庭城 > デューク・ペペ
待ってたよ 卍丸
おまえたちのために 何日もかけて
心をこめて こさえたよ▼
どうだ? オレの箱庭城は!
小さくて 情けないだろ?
オレみたいだろ?▼
だけど おまえたちは ここから
生きては 出られない…
約束するよ もう 出られない…▼
やっと 妻の供養が できる
さあ 俺の目の前で あがいてくれ!
できるだけ みっともなくな▼
↓(箱庭城踏破)
げっ! よく ここまで来れたな!?
くそっ! おれの さびしい一生も
ここまでか!▼
………………なんてな!!!!▼
悪いけど また 逃げさせてもらうよ
ヒキョー者と 呼んでくれ!!
オクビョー者と ののしれば いい▼
きょう負けても 明日負けても
地獄の底まで 追いかけて
つきまとって くらいついて▼
おまえたち ひとり残らず
たたき殺すまで 何度でも 何度でも
挑んで やるよ▼
どうせ 失うものなど 何もない!
そう! おまえたちの おかげでな!
それじゃ またな!!▼
(一歩下がり振り返って)
愛してるよ! 卍丸! (←「▼」なしで自動送り)
(去っていく)
極楽 太郎
(箱庭城撃破して出た所で)
おい 卍丸!
いろんな奴に 愛されて 幸せだな
はい いいえ
→はい・いいえ
あいつの 命賭けの愛に 応えるのは
少々 骨が折れそうだな…
寝首を かかれないように しなよ▼
▲
(箱庭城撃破後)
丹波・鹿の子村・宿 > ホテイ丸
さすが 卍丸サン!!
トルネード オール ナッシングよ!!
スバラ デース!!▼
マイブラザー エビス丸
きっと 神戸で ウェイテイング
ロングタイム 待ってマース!!▼
卍丸サン 一緒に
神戸ベイ レッツゴー デース!!▼
ホテイ丸が 仲間に加わった!!
▲
浪華に初めて入った時
ベーロン
ヨミ様に 申し上げます
卍丸たちは 浪華に入りました▼
しかし ご安心くだされ!
暗黒ランを切る 聖剣は 卍丸たちには
行けぬ所に ございます▼
すなわち 海の中!!
そうでございます 魔海城が
千年前の雄姿を 取りもどしました!!▼
もちろん 右のガーニンも 健在!!
あの悪魔の右手を 磨いて
待っております▼
デーロン
ヨミ様に 申し上げます
デューク・ペペを 捕獲いたしました▼
聞けば こやつ 単独で
卍丸に 戦いを挑んだとか……
なかなか 見上げた根性でございます▼
ヨミ様!! お願いがございます
この者を 私にお預けください!!
少々 考えが ございます▼
▲
(浪華・神戸村)
ホテイ丸
オー!! マイブラザー!!
エビス丸にいチャンチャン!!
おなつかしゅう ゴザイデース!!▼
マイ フレンド 卍丸サン!!
コレ 私の 兄のエビス丸
南蛮船のキャプテン デース!!▼
↓
エビス丸
→(浪華・イヒカの村で合言葉を教えてもらう前)
アミーゴ 卍丸サン!!
タダ今 ゴ紹介に アズケマシテ
ワタシが エビス丸 デース!!▼
いつも ホテイ丸 お世話にナッテ
ドーモ ドーモ グラッチェね!!▼
ホテイ丸の アミーゴは
ワタシの アミーゴ デース!!▼
ワタシに できるコト アレバ
なんでも ユーテクレ
思いマス デース!!▼
(デーヘヘヘヘホハハハハ)
(会話終了)
→(浪華・イヒカの村で合言葉を教えてもらった後)
アミーゴ!! 卍丸サン!!
ホテイ丸の アミーゴは
ワタシの アミーゴ デース!!▼
オー!! 卍丸サン
何も 言わなくテーモ
アミーゴのハート わかりマース!!▼
淡路島 行きたいノデショウ?
YES NO
→YES
オー!! ケイ!!
では 船を 出しマース!!▼
レッツゴー!! 淡路アイランド!!▼
→NO
オー!! はずしてシマッタネー!!
コノ国の人の ハート
まだ ミーには ワカリマセーン!!▼
淡路島 デカケルトキハ ワスレズニ
ひと声カケテ!! かぎカケテ!!
イツデモ 船 出しますデース!!▼
▲
浪華・三郎の腹塚B2 > ホテイ丸
(速鳥の図面入手直後、話しかけてくる)
卍丸サン!! ア リロル
その設計図 見せてクーダサイ
プリーズ ショウ ミー▼
ナニナニ…▼
フムフム…▼
フンフン…▼
ホーホー…▼
オー!! なール ほードネー!!▼
ベリ!! ベリ!! ベリ!! スバラよ!!▼
イヒカ ザ テクノロジー!!
ぐレート!! まーベラス!!
あンビリーバブルね!!▼
卍丸サン!! この設計図は
お返シスルネ!!
なくしちゃダメヨ マイフレンド!!▼
▲
(速鳥の設計図を入手し三郎の腹塚を出た所で)
右のガーニン
(はっはっはっはっは)
俺様は この魔海城の城主
右のガーニンだ!!
不覚を とったな! 卍丸!!
いつも 根の城は きさまたちを
待っているわけでは なーーい!!
たまには こうして お迎えに
あがらねば 有名な 火の勇者様に
失礼にあたると いうものだよな!?
さあ 最後の仕上げに はいるぞ!
(決めポーズ)
淡路島とともに
海のもくずとなるがよいわ!
(あっはっはっはっはっはっはっは!)
↓(魔海城の大津波で淡路島沈没、海へ投げ出される)
花火
↓(百々地三太夫に救助され岸和田村へ)
よかった! お気づきに
なられたようですね
私たちです 伊賀の百々地三太夫です▼
(極楽起き上がる)
まつり
海で おぼれるなんて
まったく しょうがないねぇ!
あたいらが助けなきゃ 死んでたよ!▼
ほんとに あたいらが
いないと 何もできないんだから
卍丸は…▼
(絹起き上がる)
みこし
(ウフフフッ…フッ)
まつり姉ちゃんたら (←姉ちゃんのイントネーションがおかしい)
あんなこと 言ってるけど▼
卍丸さんが 渦に飲まれたとき
血相変えて 真っ先に 飛び込んだの
まつり姉ちゃんなんだよ▼
ほーんとは いちばん心配なくせに
少しは 自分の気持ちに
素直に なればいいのにネ!▼
また 私たちが 助けてあげるから
心配せずに 無茶やんなよ
じゃあネ!!▼
(フフフッ)
(カブキ起き上がる)
▲
堺村・上の倉庫 > ホテイ丸
オー マイフレンド 卍丸サン!!
お元気 デスカ?▼
ワタシ 火の勇者が
アナイなコトくらいで 命 落とすとは
思って マセンデーシタ!!▼
シー ユー アゲイン 信じて
卍丸サンに プレゼント用意して
待って マシタ デース▼
ワタシ 卍丸サンに 見せてもろた
速鳥プランニング 一所ケンメイ
思いダシテ 書きマシタ デース!▼
堺のマネー アンド イヒカのブレイン
ベリー協力して くれハリマシタ
そして 完成シタ デース!!▼
卍丸サン ユーの手で
プリーズ プッシュ するね
レッドボタン プッシュ プッシュ!▼
↓(ボタンを押すと速鳥が地下から出てくる)
↓(卍丸に近寄ってくる)
レッツ ゴー!! 卍丸サン!!
ミスター三郎の胸塚に 速鳥の
パワーアップ装置 ありマース!!▼
再び ホテイ丸が 仲間に加わった!!
▲
(初めて魔海城に入った時)(三人いるが彼のみしゃべる)
魔海城1F > デーロン
お待ちしていたよ 卍丸君!!
ようこそ!! 魔海城へ!!▼
速鳥の乗り心地は どうかね?
わが イヒカの科学力は
大したものじゃろ?▼
そうそう 君がなくした 速鳥の図面は
今は わしらが 持っておるよ
いろいろ 研究させてもらった▼
速鳥の推進機関を 発展させたものを
建造中の城に つけるつもりじゃ
いずれ お見せできると 思うがね▼
もちろん 君が この城から
生きて 出られればの話だがね……▼
健闘を 祈るよ! 卍丸君!!▼
▲
魔海城5F > ガーニン
おおかた 魚のエサにでも なったと
思っていたのに さすが しぶといな▼
まあ あれくらいで くたばられては
このガーニン様の 黄金の右手が
さみしがって 夜泣きをはじめるわ!▼
さあ どいつの腕から 落としたい?
どいつの首から はねたいんだ?
かわいい右手よ! 教えてくれ!!▼
(再戦でも同じ台詞)
→(敗走)
覚えておくがいいわ!
俺様の 黄金の右手の前に
敵は なーーーーーい!!▼
→(勝利)
噂に たがわぬ 強さだな!
かわいい右手も 喜んでいるぞ!▼
しかし この右手がある限り
俺様に 負けは なーーーい!!!!▼
千年ぶりに 火の勇者の血を 吸える!
もっと もっと 戦いたいと
この右手が 叫んでいる!!!!▼
遊びは おわりだ!!
見るがいい!
これが 俺様の本当の姿!▼
右手一本で 将軍にまで のしあがった
右のガーニン様の 強さの秘密だ!▼
↓(おっきいカニに変身)
ガーニン(変身後)
(登場台詞等なし)
→(敗走)
覚えておくがいいわ!
俺様の 黄金の右手の前に
敵は なーーーーーい!!▼
→(勝利)
なっ なぜ…?
この俺様が こんなガキたちに
負けるのだ………▼
右手よ……▼
右手よ……▼
教えてくれーーーっ!!!!
右手よ……▼
↓(直後に「ペペ急襲!さらわれたホテイ丸」イベント開始)
▲
(ガーニン撃破直後、奥からペペが出てきてホテイ丸を捕獲)
ホテイ丸
ヒェー 助ケテ クダサイ!
卍マルサーン!!▼
デューク・ペペ
覚えているかい? 卍丸!!
そう 最愛の妻を おまえたちに
奪われた デューク・ペペだよ!▼
みごとに 右のガーニンを
倒したようだね! おまえたちが
どんどん 強くなって うれしいよ▼
オレ以外の誰にも おまえたちを
傷つけて 欲しくないんだよ
わかるだろ?▼
ところで きょうは 俺の新しい城の
おひろめに おまえたちを
招待しに 来たのさ▼
堺の北西の岬だ! 必ず 来てくれよ
それまで こいつは 預からせてもらう
いつまでも 待ってるよ▼
愛してるよ▼
▲
卍丸は 聖剣 鳥居堂三郎を
見つけた!!▼
卍丸は 聖剣の声を聞いた▼
魔海城5F > 鳥居堂三郎
オイラ 三郎!!▼
おめえに オイラの三郎斬をやるぜ!!
オイラの剣は 出たとこ勝負の必殺剣だ
当たれば天国! はずれりゃ地獄!▼
(エヘヘヘ〜ヘヘッ)
さあ とりあえず 住吉の
暗黒ランを この聖剣 鳥居堂三郎で
ぶった切ってくんな!!▼
卍丸は 聖剣 鳥居堂三郎を
取りもどした!!
剣法 三郎斬を 受け継いだ!!
▲
(鳥居堂三郎奪還後、鋼鉄城の建造地にて)
デューク・ペペ
約束通り 来てくれて うれしいよ!
いい城だろ? 鋼鉄城っていうのさ
いい名だろ? 俺が つけたのさ▼
中も 案内したいところなんだが
つまらない用事で 姫路へ
行かないと いけないらしいんだ▼
悪いけど 中は また 今度だ!
でもね 今から おもしろいモノを
見せるから ガッカリしないでくれよ▼
もし 姫路まで 来てくれたら
もっと もっと おもしろいモノを
見せられると 思うよ▼
それじゃ オレ以外の 根の一族には
くれぐれも 気をつけろよ
来てくれて 本当に うれしかったよ▼
(鋼鉄城へ入ろうとするが止まり振り返って)
愛してるよ! 卍丸▼
(鋼鉄城へ入ると飛び立つ)
▲
(初めて鋼鉄城に入った時)(三人いるが彼のみしゃべる)
鋼鉄城1F > ベーロン
鋼鉄城へ ようこそ!! 卍丸君!!
しかし 君も 海だ 空だと
御苦労なことだね▼
さて この城の細工を 説明しよう!!▼
このタイルを 踏むと
術が 使えなくなったり
体力が 減ったりするわけだ▼
何種類か 用意したから 効果は
自分で 踏んで 確かめてくれたまえ
それとな……▼
デューク・ペペから 強い希望が
あったので 奴の体を
改造している最中だ▼
きのうまでの ペペとは
ちょっと 違うから 楽しみにな
じきに 会えるよ!!▼
(右上の転送床へ入っていく)
▲
鋼鉄城本丸B1 > デューク・ペペ
どうかね? この城の カラクリは?
楽しんでもらってるかな?
ところでね 頼みがあるんだよ 卍丸▼
ご覧の通り 俺は 博士たちに
腕を中心に 体を 戦闘用に
改造してもらった!▼
だが こんなもんじゃ おまえたち
火の勇者の 化物じみた力には
通用しない! わかっているよ…▼
俺は まだ 甘いんだ!
どこかで 人間の姿に 未練が
残っているに ちがいない…▼
俺を もっと いじめてくれ!
グチャグチャに してくれ!
人間を 捨てられるようにな!!▼
→敗走
ちっ ちがうだろ!? 卍丸!! (←「!?」がなぜか全角)
おまえたち 火の一族の力は
こんなもんじゃないだろ!?▼ (←「!?」がなぜか全角)
ウソだと いってくれよ! 卍丸!!▼
→勝利
本当に強いな! 卍丸!!
それが 火の一族の血なんだろうね
うらやましいよ…▼
俺も 強くなる! おまえみたいにね
絶対 オレの手で 息の根を止める
約束するよ▼
↓(勝利後)
本丸B1 > ホテイ丸
(ワープ床で北西脚部B1へ飛ばされる)
ヒェー 助ケテ クダサイ!
卍マルサーン!!▼
↓(追いかける)
鋼鉄城北西脚部B1 > デューク・ペペ
卍丸 わかるかい?
おれだよ! デューク・ペペだよ!
どうだい! このボディ!!▼
一番に おまえに 見せたくてね…
これで やっと おまえたちや 妻に
ひけめなく 戦える!!▼
もうすぐだ! もうすぐだよー!
もうすぐ おまえを
おれだけのものに できる!!▼
愛してるよ 卍丸!!
愛してるよ!! 誰よりもね!!▼
(再戦時)
どうして おまえたちは
あきらめることを 知らないんだ!
それが 火の勇者の力なのか!?▼ (←「!?」がなぜか全角)
→敗走
知ってるよ! 卍丸!!
おまえも 俺のことが 好きなんだろ?
だけど 本気で 戦ってくれよ!▼
おまえたちが 血みどろになって
今まで 得たものを すべて 失った時
その瞬間に おまえを 殺したいんだ▼
そうさせてくれよ! 卍丸!
こんな勝ち方じゃ
少しも 気持ちよく ならないよ▼
→勝利
ごめんよ! 卍丸!!
おまえたちの力を 馬鹿な 俺は
まだまだ 甘く見ていたようだ!▼
こんな俺を 笑っておくれ!
すべてを 捨てないと
おまえたちには 勝てないんだね!▼
楽しみにしてくれ! 卍丸!!
俺は もっと 強くなって
もどってくるよ!!▼
↓(勝利後)
鋼鉄城北西脚部B1 > ホテイ丸
(ワープ床で本丸3Fへ飛ばされる)
ヒェー 助ケテ クダサイ!
卍マルサーン!!▼
↓(追いかける)
鋼鉄城本丸3F > ホテイ丸
(ワープ床でRへ飛ばされる)
ヒェー 助ケテ クダサイ!
卍マルサーン!!▼
↓(追いかける)
鋼鉄城R > デューク・ペペ
卍丸!! 見てくれよ!
この俺の 醜い 機械の体を…▼
もう ひとりで 飯も食えない!
下の世話さえ 自分じゃ できない!
お前のために ここまで やったよ!▼
もう 元には もどれないんだよ
俺も おまえたちもね…
一緒に 地獄に 堕ちてくれるかい?▼
さあ 最後の決着を つけようゼ!
愛してるよ!! 卍丸!!▼
(再戦時)
うれしいよ! 卍丸!
あの悔しそうな かわいい顔が
また 見られるんだね!▼
愛してるよ! 卍丸!▼
→敗走
見てるか!! バーバラ!
オレは ついに 火の勇者を 止めた!
もう 二度とは 逃げぬぞ!!▼
→勝利
勝てるとは… はなから…
思ってなかったよ… それにしても…
強いね… 俺の卍丸は…▼
卍丸 消えてゆく 俺に…
ひとつだけ… 教えてくれないか…
俺は そんなに 弱かったか…▼
どうして おまえたちの中で…
一番 戦闘力の… ある者が…
戦わ…ない……のだ………▼
どうして………▼
↓(イベント「ホテイ丸からの巨大なお中元」へ)
▲
鋼鉄城R > ホテイ丸
オー マイフレンド 卍丸サン!!
助けに来てくれて サンキュー
ありがとう ベリー マッチ!!▼
ワタシ お礼に 卍丸サンに
ビッグ プレゼント ありますデース▼
この 鋼鉄城デース!!!!▼
ここに 捕まっている間に
この城の ドライビング テクニック
盗みました!!▼
(ヌホ〜ホホホホホホホホ)
ワタシ これから 鋼鉄城のキャプテン
やらさして もらいマースデース!!▼
アンド これ鋼鉄城を コールする
電子の手旗デース▼
卍丸サンに お中元デース!!▼
卍丸は 電子の手旗を 手に入れた!!
▲
デロレン
ヨミ様に 申し上げます▼
卍丸たちに 鋼鉄城を奪われました!!
あの城のワープ装置を 使えば
どこの国へでも 瞬時に行けます……▼
もはや 卍丸たちの足どりを
追うのは 不可能でございます……▼
しかし ご安心ください!
おびき出すのは 簡単でございます
良いエサが あるのです▼
このエサに 食いついた時が
卍丸たちの最期で ございます▼ (←「最期」で正しい)
▲
矢喰城3F > デーロン
(クッハッハッハッハッハッハ…)
絹よ! この女が 誰かは わかるな?
そう おまえの母 綾じゃ!▼
少しは 驚いてもらえたかな?
もしもの時に 使えると思うてな
このデーロンが 飼っておったのじゃ▼
これ以上 わが根の一族の
邪魔だてを すると どうなるか…
お利口な おまえなら わかるな?▼
この世で たった一人の 母親と
ジパングを てんびんに かけるも
おまえの 自由じゃ▼
自由!! おまえたち 火の一族の (←以下自動送り)
好きな言葉じゃろ?
自由!! いい言葉じゃ!
クックックククク……
(綾を連れて、気球に乗って飛び去る)
3F > ウラ
↓(ウラがかけつける)
おケガは ございませんか!!
もう 一歩のところで
逃げられて 誠に残念です▼
しかし 大丈夫です!!
気球の 行き先は
われらに おまかせください!!▼
鬼族の足を もってすれば
気球の 追跡など
造作も ないことです▼
明日の朝には 綾姫様の
居場所も わかりましょう▼
今日は この城に お泊りになり
明日の戦いに そなえて
お体を お休めくださいませ▼
↓(4F寝室へ移動)
では お休みなさいませ▼
↓(睡眠し起床すると)
申しわけありません 卍丸様!!
絹様が…!! 絹様が…!!▼
気球の行方を 聞いた途端
飛び出して いかれました!!▼
追跡した者の 報告によると
綾姫様を乗せた 気球は 長門の
綾鬼城へ 向かった様子です!!▼
絹様も きっと そこへ
行かれたに ちがいありません!!▼
綾鬼城は わが友 カインの城です
城の入口の横の壁を お調べください
扉が開く仕掛けが あるはずです▼
卍丸様!!
綾姫様を そして 絹様を
よろしく お頼みします!!▼
▲
(安芸南東部)
亀の形をした山がある▼
↓(青葉の笛を使う)
○○は青葉の笛をふいた▼
↓
安芸 > 弁慶
まずは 礼を 言わねばのぉ
わしの名は 弁慶!!▼
千年前 おぬしら 火の者たちに
力を貸して 根と戦うた…
そして ヨミに 石に変えられた▼
さすがに 千年は 永かった…
しかし みじんも 後悔は しとらん▼
根の一族が このジパングから 消えて
ここから 眺める瀬戸の海は
そりゃあ 平和で きれいだったわ▼
じゃから… 何度でも 力を貸したる!
たとえ また 石に変えられてものぉ
わしは この瀬戸が 好きじゃ▼
この弁慶に 頼みたいことが あったら
遠慮せんと 背中に 乗ってくれ
この海なら どこでん 連れてったる▼
青葉の笛は 壊れてしまった▼
▲
(白銀城に初めて入った時)(三人いるが彼のみしゃべる)
白銀城1F > デロレン
卍丸君!! 君の心は この白銀城の
氷よりも 冷たいのかね…
白銀城へ 乗り込んで来るとは…▼
絹も綾も わが手の内に あることを
まさか 忘れたわけでは ないだろうね
それとも 仲間を見殺しに するかね▼
まあ せいぜい この城の城主
百貫丸を 怒らせないように することだ
彼は 短気で 残念ながら……▼
どうしようもないほどの 女好き!!
二人とも 美人じゃからな……
責任は もてぬぞ▼
▲
白銀城3F > 百貫丸
きさまらが 火の勇者か!
たった三人で よく 白銀城の
こんな奥まで 来られたものよ▼
わしの名は 百貫丸だ!!
きさまらの 捜している
綾姫と絹は この扉の中に いる!!▼
これ以上 わしら 根に 逆らうと
二人の命は ないものと 思え!!▼
それでも わしと 戦うのか!?
えっ!? 卍丸さんよぉ!!▼ (←ここでIボタンを押すと、そのまま台詞の下に「はい いいえ」が出てくる)
はい いいえ
→はい
こしゃくな ガキどもめ!!
一生 氷の中に 閉じ込めてやるわ!▼
↓
(戦闘へ)
→いいえ
しっぽを 巻いて さっさと
退散するが よいわ!!▼
中の 二人の ベッピンさんは
おれが 後で たっぷりと
かわいがっといてやるゼ!!▼
↓(会話終了後さらに話しかけると)(再戦時もコレ)
こしゃくな ガキどもめ!!
一生 氷の中に 閉じ込めてやるわ!▼
↓
(戦闘へ)
→敗走
これが 火の勇者の力か!!
片腹 痛いわ!!▼
中の 二人の ベッピンさんは
おれが 後で たっぷりと
かわいがっといてやるゼ!!▼
→勝利
わしを 倒したところで
きさまたちが 地獄を
見ることに かわりは ないわ▼
↓(そのまま「吹雪御前の罠!鬼になった絹!」へ続く)
▲
白銀城3F > 綾
(絹を押し退けて氷の牢から出る
卍丸・カブキ・極楽を氷漬けにする)
白銀城3F > 絹
母様!? 何をするの!?
うっ…! (絹首をつかまれる)
綾
何をするのだって…?
フーフーフフフフフフフ…
火の一族は なーんて 馬鹿なんだい!!
母親が 生きてると 思ったのかい?
生きてるわけが ないんだよ!
だって アタシが 殺したんだからね!!
絹
あっ… あぁっ!! (絹投げ飛ばされる)
吹雪御前
(本来の姿に戻る)
今 この三人を 料理してやるから
そこで 見ておいで…
その後 お前も 母親と
同じ所へ 送ってやるよ!
オーッホッホッホッホッホッ
ホッホッホッホッホッホッホ!!
絹
父さま… 母さま…
だましたのね…
なぜ… 私が
「キヌ」という 名前か わかる?
鬼が怒ると 書いて 鬼怒(キヌ)!!
それが 私の本当の名前!
私の体に眠る 鬼の力…
今まで 誰にも 見せたことが
無かったけど… もう 許せない!!!! (純潔の鎖ちぎる)
私を 怒らせた
自分の 愚かさを 呪いながら…
死んでゆきなさい!!!!
吹雪御前
はぁ… はぁ… あぁ… はぁ… (何かに左肩をつかまれ動けない)
絹
(右手を右へ振る)
吹雪御前
うっ! うあああああ!!!! (左腕ちぎれる)
(アニメーションは一時中断。ダンジョンスケールへ戻る)
はぁ…助けて… はぁ…助けて…!
はぁ卍丸さん…!!
はぁ… あの娘を… 止めて!!
私が 悪かった! はぁ…
もう 二度と こんなことはしない!!
あんたたちの
目の前にも 現れない!!!!
はぁ…だから お願い!!
はぁ…早く…!! あの娘を 止めて!!
はぁ… もう 許して…!!!!
絹
駄目っ!!!!
(這いずり逃げる吹雪御前をゆっくりと追う絹)
吹雪御前
(アニメーション再開)
はぁ… はぁ… はぁ…
絹
(右手を斜めに振り下ろす)
吹雪御前
うあああぁぁあぁあ… (顔半分がえぐれる)
絹
(両手を一気に突き出す)
吹雪御前
うぁ……
うあああああああ!!!!!!
絹
(吹雪御前の血を浴び、正気に戻る)
↓
(すぐ「今生の別れ?絹の魂を抱き止めろ!」へ)
▲
(「吹雪御前の罠!鬼になった絹!」後すぐ)
絹
こんな 恐ろしい姿を見て
私のこと 嫌いになったでしょ?▼
これが 私の本当の姿
でも こんな姿を 見られたからには
もう 生きてゆけません▼
私は 父さまと 母さまの
ところへ 行きます…▼
ここに 聖剣があります
この剣を持って 城を出てください▼
今まで ありがとう
さようなら みなさん▼
最後に あなたたちに 会えて
私 幸せでした▼
さようなら…▼
↓(強制的に外へ出される)
カブキ 団十郎
手間のかかる お嬢ちゃんだぜ
鬼でも 人でも いいじゃねえかよ▼
早くしねえと 城が崩れちまうなあ
しょうがねえ ちょっくら
行ってくっか▼
女ひとりのために 命を捨てるとは
俺にふさわしい 死に方だぜ
↓(カブキが白銀城へ行く)
極楽 太郎
カブキひとりに まかせるのは
心配じゃ わしも行ってくるわ▼
卍丸 おまえはここに残れ
聖剣は おまえにしか 使えねえ▼
暗黒ランは 残り一本だ
おまえひとりでも やれるな▼
な〜に 心配するな わしにはわかる
おまえは もう一人前だ
きっと ひとりで やり遂げられる▼
大丈夫 絹は わしの命に かえても
助けだすわい!
それじゃ 達者にやれよ 卍丸!▼
↓(極楽が白銀城へ行く)
そのとき 聖剣が
卍丸に 語りはじめた▼
蛇光院松虫
卍丸よ!!
私は 聖剣 蛇光院松虫じゃ!!▼
絹の魂を 抱き止められるのは
おまえだけだと いうことが
まだ わからぬのか?▼
卍丸!! 絹を 助けてくれ!!
火の勇者として 生まれた
同じ女として 頼む!!▼
絹が 心を開いたとき
四人のきずなは より
固いものと なるだろう▼
さあ 行くがよい!!▼
↓
(卍丸が白銀城へ)
▲
(卍丸、絹の元へ到着)
白銀城3F > 絹
卍丸…?
来ないで… 卍丸…
父さまも… 母さまも死に…
絹は…
この世で ひとりぼっちに
なってしまいました…
醜い鬼の姿まで さらしてしまい…
もう 私には 生きる勇気も
力も ありません…
どうか このまま
私を 死なせてください…!
戦国 卍丸
絹…
絹は ひとりなんかじゃない!
俺たちは 仲間なんだ!!
絹の 背負っている 悲しみや 苦しみも
全部まとめて 今日から俺が
背負ってやらぁ!!
どんな時にだって 一緒に歩いてやる!
だから… ついて来い絹!
俺について来るんだ!!
絹…!
運命なんて 自分の力で
いくらでも 変えられるんだ!!
絹…!! 運命なんてな…!!
運命なんてな…!!!!
クソっ喰らえだ!!!!!!
絹
ごめんなさい…
私が わがままでした
みんなの 気持ちも 考えずに
自分勝手で…
こんな 私でも
あなたのお役に 立てるのだったら
生きて… 生きて…
生き抜いてみます!!
▲
(「ついて来い!絹!運命なんてクソッ喰らえだ!」終了後、白銀城を出ると)
卍丸の耳に 聖剣の声が 聞こえた▼
安芸 > 蛇光院松虫
卍丸よ!! ありがとう!!
よくぞ 絹を 救ってくれた!!▼
おまえに 私が 編み出した
松虫斬を さずけよう!!▼
松虫斬は 自らの守りを
捨てることで 敵を打ち破る
死中の剣じゃ!!▼
使う機を 誤るでないぞ!!
さあ 暗黒ランを 切りに行こう!!▼
剣法 松虫斬を身につけた!!
▲
秋芳洞B2 > 暗黒ラン
巨大な暗黒ランが 咲いている▼ (←ちなみに水色の花びら)
↓(蛇光院松虫を持っているとさらに続く)
卍丸は 暗黒ランの前に立った▼
聖剣 蛇光院松虫を 握りしめて
気を集中した!!▼
(卍丸ジャンプ)
戦国 卍丸
我が道に 敵なーし!!
卍丸は 聖剣 蛇光院松虫で
7本目の暗黒ランを 撃破した!!
ついに……
卍丸は 7本の暗黒ランを
すべて 封じた!!!!
▲
(七本目の暗黒ラン封印直後登場)(三人いるが彼のみしゃべる)
秋芳洞B2 > デロレン
おめでとう!! 卍丸君!!
暗黒ランを切る 最後の晴れ姿を
しっかり 目に焼きつけたよ!!▼
君たちの活躍は 決して忘れない!!
わしらが ちゃんと 地上の人々に
伝えるから 心配しないでくれ!!▼
間もなく この秋芳洞の出口は
すべて ふさがる!!
術もすべて 封じておいたよ!!▼
もう会うこともないじゃろうから
最後に わしたちの 願いを
ひとつだけ 聞いてくれ▼
できるなら 最後の最後まで
あきらめないで あがきながら
死んでいってくれい▼
さようなら 卍丸君!!
いい思い出を
ありがとうーーーーーーーーー!!▼
▲
(七本目の暗黒ラン封印後崩落した瓦礫の向こう側で)
秋芳洞1F > 花火
卍丸様 大丈夫ですかー!
今 お助けいたしまーす!▼
えーーーーーーーーーーーーい!!▼
(大砲発射で瓦礫除去するが卍丸たち真っ黒に)
ご無事でしたか!
よかったー!!▼
秋芳洞1F > まつり
あんな大砲 ぶちかましたら
無事なものも
無事で なくなっちゃうよ▼
まったく お姉は…▼
(ハハッ…アハハハ)
でも よくやったよ 卍丸!!
暗黒ランを 全部 切っちまうなんて
見上げたもんだぜ▼
秋芳洞1F > みこし
わーい わーい!
これでもう 根の一族に
ビクビクすることは ないんだね▼
卍丸さん ありがとう!▼
さっ お姉ちゃんたち
伊賀に 帰ろうよ▼
花火
火の一族の みなさま
われらは これにて
伊賀に 戻りますが▼
みなさまも 国元に
帰る際には ぜひ 伊賀に
お立寄りくださいませ では!!▼
▲
(七本目の暗黒ランを封印後に秋芳洞を出ると)
長門 > ホテイ丸
オー!! エブリボデー!!
ビッグ!! ビガー!! ビゲスト!!
アクシデント 起こったネ!!▼
ジーザス!! ガッデム!!
サノバビッチ!!▼
暗黒ラン
七本じゃ ナカッタヨ!!▼
京都に 八本目の 暗黒ラン
咲きました デース!!
今度の ベリー ジャイアント!!▼
オー マイ ゴッド!!
京都の都 イン 血の海!!
血の海!! 血の海!! デース!!▼
トットと 京都に ハリーアップ!!
ミナサン 鋼鉄城 乗ッテクダサイ!!
レッツ ゴー KYOTO!!!!▼
▲
(「凶報!八本目の暗黒ラン!?」直後)
デーロン
ヨミ様!!
卍丸は 途方にくれて おりますぞ▼
なにしろ 八本目の暗黒ランを
切ろうにも もはや 聖剣は ない!!▼
聖剣を作る 材料となる剣も…▼
道具も……▼
場所も……▼
奴らには ない!!▼
大丈夫でございます!!
吉備の火刃村を たとえ 見つけても
奴らには 何も 出来ませぬわ▼
▲
(三人いるが彼のみしゃべる)
冥府の穴B1・地獄城前 > デーロン
今日は 君に心から お詫びしたい!!
卍丸君!! 君は 大したものだ!!
今までの非礼を 許してくれ▼
君たちのその勇気に対して
われわれも 最後の切り札で 応えよう
根の一族 最後の戦士 剛天明王だ!!▼
近江にあった 火の都を 水に沈めて
琵琶湖に 変えた 張本人だ!!▼
彼を倒せば 火の都も 再び 地上に
その姿を 現すことだろう……
だが 注意したまえ!!▼
彼は 戦うためだけに 生まれた男!!
攻撃力だけなら ヨミ様の半分は ある
健闘を祈っているよ!!▼
さあ 行きたまえ!!▼
(去っていく)
▲
地獄城B1 > 剛天明王
火の一族の坊やか 待っていたよ
わしが 根の一族 最強の戦士
剛天明王だ!!▼
千年前の戦いの 光景が
今でも ありありと浮かんでくる▼
火の一族は 強かった
七人の勇者は 立派な戦士だった▼
その強敵を わが手で
たたきつぶす快感!▼
(ガハハハハハハハハハ!!)
戦うためだけに 生まれてきた
わしにとって これ以上の
喜びが あろうか▼
火の一族よ おまえたちが
何度 向かってこようとも
来れば つぶすだけ!▼
(フフフフフフフフ…)
さあ せいいっぱい 力を尽くして
わしを 楽しませてくれ!!
(フフヌハハハハハハハハ!!)
↓
(自動で戦闘へ)
→勝利
わしの 負けだ…▼
だが 悔いはない おまえたちのような
強い戦士と 戦って
死ぬことができて わしは嬉しい…▼
根の一族として 生を受けて以来
戦いの中に 身をさらし
心の安まるときは なかった…▼
これで わしも… 眠れる…
本当に 戦いから 解放される…
わしの戦いは 終わったのだ…▼
→敗走
(ダァーッハハハハハハハハハハ!!)
なかなか 楽しい ひとときを
送らせてもらったよ▼
わしを 倒さぬ限り
この竜の勾玉は 渡せぬぞ!!▼
何度でも 来るがよい!!
そのたびに おまえたちの血で
わしは 若返るのだ!!▼
(フフフハハハハハハハハハ!)
▲
↓(竜の勾玉を取ると地獄城が崩れだす)
↓(術が封じられているので逃げる火の勇者一行の前に…)
地獄城1F > みこし
卍丸さん! こっちです!▼
(先導するみこしが、罠に気付く)
あっ! 危ない! 卍丸さん!!
(みこしが卍丸をかばい、大量の矢を受ける)
卍丸さん………
無事で…… よかった……▼
私たち 伊賀へ
帰ろうと 思ったんだけど…▼
暗黒ランが また 生えてきたから
急いで 戻ってきたんだよ……▼
私の命が 卍丸さんの
役に 立ててよかった……▼
卍丸さん 勝ってね…
きっと勝って ジパングに……▼
平和を………▼
↓(死体を調べる)
みこしの 亡骸が 横たわっている…
何本もの矢が 体を貫いている…▼
地獄城1F > まつり
こっちだよ!! 卍丸!!▼
(根の一族が倒しても倒しても沸いてくる)
ちくしょー!!!!
うじゃうじゃ 出てきやがって
これじゃあ キリがないよ!!▼
こんなところで 卍丸を
死なせるわけには いかないんだ!!▼
この まつりさんが まとめて
面倒みてやるよ!!!!!!▼
たぁーーーーー!!!!!!
(まつり、敵もろとも自爆)
あたいとも あろうものが
人助けなんか 似合わないこと
するから このザマだよ▼
でも 忍びたるもの
戦いの中で 死ぬのは
本望さ…▼
卍丸………
確かに うちのじいさんの
借りは 返したよ………▼
さあ もう 行きなよ………
ジパングを 救えるのは………
あんた… だけなんだから………▼
↓(死体を調べる)
まつりの 亡骸が 横たわっている…
ひどい火傷が 全身に広がっている…▼
地獄城1F > 花火
(地獄城出口に到着すると瓦礫の前で)
卍丸様! ここは 私に
まかせてくださいませ!▼
こんな岩 私の 大砲で
ふっとばしてみせます!▼
えーーーーーーーーーーーーい!!!!
突き抜けろーーーーーーーーーい!!!!▼
(大砲で瓦礫を吹き飛ばす)
卍丸様!! 早く!!
私が しんがりを務めます!
はやく お逃げになって!▼
↓(全員脱出するが、花火だけ瓦礫に飲まれる)
きゃあーーー!! 卍丸さま…
(脱出完了)
カブキ 団十郎
卍丸よぉ……▼
女のくせに 忍者みてえな
泥臭ぇことを やっててよぉ…▼
楽しいことなんて ひとつも
知らねぇまま なんで あいつらは
死ななきゃ なんねぇんだよ…▼
教えてくれよ!! 卍丸!!
俺は… 俺は あいつらのために
何が してやれる?▼
絶対に………▼
絶対に 俺は 根の一族を
許さねぇぞ!!!!!!▼
(花火に近づいてみると)
真赤な血が 大量に
にじみ出ているのが 見える…▼
▲
(聖剣完成後に火の都を出ると鋼鉄城が飛んでくる)
近江・火の都前 > ホテイ丸
卍丸サン! 京都!
根の キャッスル こわす アイデア
ひらめきマシタ デース!▼
早よ 乗ってクーダサイ!
ホテイ丸に おまかせクレヤ!!▼
↓(みんなで鋼鉄城へ乗り込み京へ)
卍丸サン! 根のキャッスル
こわす ミッション
ぼちぼち スタート したりマース▼
(鋼鉄城と暗黒ランの激しい戦い)
最後のアタック はじめマース!
卍丸サンは ソコの 赤い床に
立っテ 用意してくれ 思イマース!▼
(卍丸たち、部屋の四隅にあるワープ床に立つ)
卍丸サン ワタシ アンさんの
ヘルパー でけて 誇り 思てマス
カナラズ 根 倒してクダサイ!!▼
ダイジョーブ! OK! OKヨ!
アンさんナラ でける ワタシ
ホショー したるヨ!▼
ワタシ アンド ブラザーエビス
いつも アンさんト 一緒 デース
それでは イキマッセ!!▼
(卍丸たち外へ出される)
グッバイ! 卍丸サン!▼
↓
(鋼鉄城ごと暗黒ランへ突っ込み、花の御所へ通じる穴を開ける)
▲
(初めて入った時すぐに列から出て卍丸に話しかけてくる)
花の御所1F > 極楽 太郎
とうとう わしを こんな所まで
連れて来ちまいやがって
卍丸 あんたは とんでもねぇ奴だ!!▼
ヨミか… きっと 強えんだろうな…
ここまでも けっこう 苦労したのに
もっと 強えんだろうな…▼
けど わしも男だ!!
どこまでも つき合ってやるぜ!!▼
あんたに わしの命 預けた!!▼
わしらが 力を合わせりゃ
たぶん 何とかなる!!
いや!! 何とかしなきゃな!!▼
頼んだぞ!! 卍丸!!
あんたの聖剣で 根の一族に
引導を 渡してやれ!!!!!!▼
(列に戻る)
▲
(阿鼻の獅子・叫喚の獅子を倒した直後)
花の御所B7 > カブキ 団十郎
(フッ…)
卍丸よぉ!!
俺は スゲェェェ 残念なことが
ひとつだけあるゼ!!▼
これから 根の大将を やっつけて
大団円を 迎えようというのに
誰も 観客がいねぇ!!▼
火の勇者ってのはよぉ!
つくづく 損な役回りだゼ!!
帰っちまおうかな………▼
(アッハッハッハッハッハハハハ…)
(な〜んちゃって ま)
冗談だよ!(冗談!) みんなの緊張を
やわらげようと思って
気を つかってやったのさ!!▼
さあ 行くゼ!! 卍丸!!
どんな手を使っても 勝とうゼ!!▼
どーせ 誰も 見てねぇんだからよ▼
(なっ? アッハハッ ハハ… はぁ〜ぁ)
花の御所B7 > 絹
卍丸… 感じるわ…
とても 邪悪な力…▼
ヨミが いるわ
この扉の 向こうで待ってる…▼
でも不思議 私 ちっとも 怖くないの
きっと 卍丸が 一緒だからね▼
卍丸は いつだって 大きな敵と
戦ってきた そして そのたびに
私たちに 奇跡を 見せてくれたわ▼
今度も きっとそう!!
私 信じてるわ!!▼
▲
花の御所B7 > デーロン
来たな! 卍丸! さすがに 早いな!
君たちは いつも わしらの予想を
上回る早さで やってくる!!▼
時間かせぎに 七本の暗黒ランを
各地に ばらまいて おいた
わしらの 苦労を 笑うようにな!▼
おかげで ヨミ様の復活も
予定より 少し 遅れてしまった…
しかし わしらには 切り札がある▼
この広間に 集めた 京の人間たちに
協力してもらえれば その遅れも
一気に 解消する!!▼
ヨミ様!! 人間の 絶望する心を
存分に お召し上がりくださいませ!
さあ 血の祭典の はじまりじゃ!!▼
卍丸よ!! はかなき命のために
せめて 念仏でも 唱えてやるがいい!!
(ウフハハハハハハハハ!!
ハハハハハハハ!!!!)
↓(京の人が消える)
これで 君たちと
わしらは 五分と 五分!!
勝負は 振り出しに もどった!!▼
間もなく ヨミ様は 復活なさる!!
そうなれば わしら 根の一族の
勝ちが 決まる!!▼
逆に 君たちが 勝つためには
わしらを 倒し この最後の暗黒ランを
切らねば ならぬ!!▼
さあ 卍丸よ! わしらを 倒すがよい
しかし わしらも
ただ 負けるわけには いかぬ!▼
この日のために
根の一族を 材料に 実験を 重ねた!
その答えが わしらの体内に ある!▼
見るがいい! これが 人間の力で
できうる 限界の形!!
究極の生命体じゃ!!▼
↓
(合体)
↓
(近づくと全身絵→戦闘)
→勝利
ヨミ様!!
火の勇者が 行きまする…
早く その中より 出てくださりませ▼
→初回敗走
わしらの技術のほうが 君たちの力より
優れていると 証明された▼
わしらは 安心して ヨミ様が
現れるのを お待ちすれば
よいだけじゃ!!▼
↓
(再戦時は台詞なし、全身絵→戦闘へ)
→再戦敗走
悔しいかね 卍丸君!!
ヨミ様の復活を ともに
祝おうではないか!!▼
▲
(機械獣デデベ撃破直後)
花の御所B7 > カブキ 団十郎
ふーー!
なんとか 間に合ったようだぜ!▼
さあ 卍丸!! ぐずぐずするな!
この いまいましい 暗黒ランを
バッサリと やってくんな!!▼
↓
(ヨミの卵?暗黒ラン?に近づくと
卍丸が大霊院卍丸でそれを切り付ける。
だがヨミの幼虫が誕生してしまう)
▲
(ヨミの幼虫を倒した直後、
幼虫の背をやぶってヨミ飛び出る)
B7 > ヨミ
我はヨミ 暗黒を司る神なり!
我は この地に
我がしもべとなりし
強き魂を 生み出すため 降臨せり
我は 根を 生み出し
我が 怨敵 マリは
火を 生み落とせり
根と火は 互いに 憎み合い
その争い 太古より 今に及ぶ
然れども その争いも 今日限り!!
我は 怨敵 マリを
我が 腹中に 飲み下したり!!
もはや 我が意志を 止める術なし!!
我が 望む時は 来たれり!!
さあ 欲するままに 生きろ!!
奪え!! 殺せ!! 狂え!!
それこそが 自らを高みへと
押し上げる 唯一の道ではないか!!
マリの遺児 火の一族よ!!
この麗しき 暗黒の夜明けに
その命の 最後の輝きを
このヨミに 捧げるのだ!!!!
↓
(自動で戦闘へ)
→敗走
マリよ! 見るがいい!▼
大いなる 闇の前に
おまえの産みし 最後の光は
ひざを 折り 今 消え去るのだ!▼
(再戦時台詞なし)
→(勝利からエンディングへ)
お… お前たちは
い… 一体 何者なのだ!?
マリの作った 火の一族には
こんな力は ないはず…
その 揺るぎなき 闘争心…
決して諦めぬ 不屈の心…
それは 我が子 根の民に
この ヨミが 与えし物…
なぜ お前たちが その力を…!?
お前たちの 中には
火の力と 根の力が
共に 宿っているというのか…!?
千年の時の中で 火と根は
混ざり合ったと いうのか…?
まさか…!? それが…
人間という物か!?
聖も 邪も お前たちは
自分で 決めてしまうのか!?
神は………
要らぬと 言うか……!!
マリよ!! 目覚めよ!!
我が 体内より いでよ…!!
聖と 邪が 混じり合う
不純な命を その眼で確かめ
そして… 絶望するがいいわ!!!!
↓
(マリ解放)
▲
花の御所B7 > マリ
火の子供たちよ……
私の声が 聞こえますか?
マリです
ヨミの呪縛を
解いてくれたことに 感謝します
お前たちが 戦っている時
何もしてやれず 苦しい思いを
させたことを 許しておくれ…
でも お前たちは 立派に戦った!!
その力を 信じていいのですよ
これから…私は
お前たちに 大切な話を
しなければなりません
よく聞くのですよ…
この地に 何者にも屈せぬ
強く新しい命を 生み出すために
私と ヨミは やって来たのです
ヨミは… 強さとは
争いに 勝ち抜くことだと
考えました
私は… 強さとは
他人を かばい合う愛だと
思ったのです
そして 根の民と 火の民が
生まれたのです
根と火は 当然の如く
争い合いましたが
火の民は その大いなる愛のあまり
根の民とも 交わって
しまったのです
そして… 凶暴さと 愛情という
二つの相反する性格を持つ
人間という存在が 生まれました
私は 予期せぬ事態に
戸惑いましたが それが
彼らの 力の源だと 気付いた時
私は 人間を
信じてみることにしたのです
もう 私とヨミの道標は
必要ありません…
何者にも頼らず 人間は自分の力で
歩いて行けるでしょう
私たちの使命は 終わりました
私は ヨミを連れて
生まれた地へ 戻ります
何もしてやれなかった 私だけど
最後に 一つくらい
母親らしいことを させておくれ…
ヨミに 奪われた
お前たちの 大事な人を
できるだけ たくさん
心の中に 思い描くのです
卍丸よ…
そして 火の子供たちよ…
さようなら…!!
▲
ホテイ丸
オー! マイフレンド 卍丸サン!!
ワターシ 生きてマスデースヨ!!
卍丸サンの ビクトリーのおかげ
ありがと ベリーマッチ
おおきに おおきに サンクスデース!!
兄の エビス丸も 生き返してもろて
アタシ ホンマにハッピーダスワ!!
京都の人も ハッピーデース!!
卍丸サンの活躍 後世に伝えるため
八本の 聖剣ソードの 頭文字を
山に 残して 燃やすそうデス!!
スバラデース!!
この国 世界一エキサイティング!!
ワンダフル!!
ミラクル ミラクル ランドネ!!
ワターシ ジパング大好きデース!!
そして この国の人
アイ ラ〜ブ ユー!!
ミーンナ ミーンナ フレンド
なりたい 思とりマス!!
ジパング モーア モーア
知りたいネ!!
また いつか どこかで
シー ユー アゲイン!!
▲
カブキ 団十郎
ううぅぅ… オ…オイ 卍丸…
ォィ ちょ…見てくれよ この顔…
三人の くのいちどもに
「まとめて 俺様の 嫁さんに してやるぜ」
って口説いたのが 断られちまった…
丁寧に 申し込んだつもりだが
このザマだ…
なんか 俺様が
間違ったこと 言ったかー!?
い〜や! そんなはずはねえ!
何しろ 俺様は
天下一の カブキ様だ!!
いや 間違いはねえ!!
卍丸!! おめえは またあの
クソ地味な 火多へ帰るんだろ?
まっ おめえには 田舎の
ガキ大将が 似合ってるゼ!!
フフフ… ハハハハハハハハ…!
ハハハハハハハ…!
卍丸! この 天下一の旗を
一本 おめえに くれてやらあ!!
天下の カブキ様の 宝モンだ
家宝にしやがれっ!!
なあ 卍丸よぉ…
俺ぁ 火の一族に 生まれてきて…
良かったゼ!!
▲
極楽 太郎
やったな 卍丸!!
おめえは 凄え奴だよ!
大した奴だよ!!
見てくれ 卍丸!!
わしの 千代さんだ!!
これが 世界中で 一番大事な
わしの 千代さんだ!!
生き返ったんだよ!
千年前に 死んじまった
わしの 千代さんが!
生き返ったんだよ!!
生きてみるもんだな…
信じてみるもんだな…
たとえみっともなくてもよ…
命って 温けえな…
命って いい匂いがする…
命って でっけえもんだ…
みんな おめえのおかげだ!
おめえに 会えて良かったぁ…
おめえに ついてきて良かったよ…
そうだ 卍丸!! 飯だ!!
飯 食いに来てくれよ
千代さんの 作る料理は うめえぞ!!
約束してくれ 必ず 来てくれよ!!
男の約束だぜ!!
▲
絹
卍丸!! 父さまと 母さまが
生き返ったの!!
私 信じられない!!
ねえ 見て これが
私の 大好きな 父さまよ
すご〜く 恐そうでしょ?
でも こんな顔 してるけど
ホントは とーっても優しいの!!
それからね…
母さまは お裁縫が 上手なの
私 これから 母さまに
お裁縫を 教えてもらう
つもりなの
ウフフフフ…
それでね 冬までに
卍丸に 暖かい着物をこしらえて
シロと 一緒に 会いに行くわ
ねえ シロ 卍丸は
気に入ってくれるかしら?
シロ
ワン!
絹
卍丸!! 私 あなたに
出会えたおかげで
今まで 生きて来られたの
そして これからも
生きてゆけるわ
「運命なんて クソッ喰らえ!」よ
ね? そうでしょ? 卍丸?
▲
(生き返った父に冷やかされる)
(ヘッドロックからのゲンコツぐりぐり)
(台詞は無い)
▲
STAFF
製作/総指揮 工藤 裕司
原作 P.H.チャダ
企画/監修 広井 王子
総監督 桝田 省治
演出 岩崎 啓真 (←原作まま)
声の出演
戦国 卍丸 伊倉 一寿
カブキ団十郎 山口 勝平
極楽 太郎 赤星 昇一郎
絹 井上 あずみ
ホテイ丸 青野 武
花火 木下 千鶴子
まつり 高山 みなみ
みこし 柿沢 美貴
弁天 小山 茉美
足下五兄弟 矢尾 一樹
おミル 白石 冬美
死神将軍 銀河 万丈
菊五郎 千葉 繁
はまぐり姫 藩 恵子 (←原作まま)
名無しの十八番 羽室 満
マダム・バーバラ 藤田 淑子
デューク・ペペ 八奈見 乗児
地獄釜の肉助 内海 賢二
右のガーニン 矢尾 一樹
吹雪御前 山田 栄子
剛天明王 内海 賢二
マントー2 千葉 繁
ベーロン 内海 賢二
デロレン 宮内 幸平
デーロン 永井 一郎
ヨミ 池田 秀一
マリ 池田 昌子
創造神 岸田 今日子
シナリオユニット
脚本/構成 桝田 省治
翻案 あだち ひろし
脚本アシスト
井沢 寛 下田 淳
林 ゆきと 山田 真木
安藤 誠
プログラムユニット
ビジュアル 岩崎 啓真 (←原作まま)
システム 長谷川 浩
バトル 藪 芳昭
蝦名 寿昌
シナリオプログラム
武田 浩 室井 孝子
中川 拓志 安部 利也
小西 康雄 山本 耕司
杉本 悟 芳賀 孝宏
サウンドユニット
音楽監督 久石 譲
音楽 福田 裕彦
音楽監修 中神 紀之
PSGオペレート 小原 肇
音響監督 滝本 利昭
サウンド編集 井上 雅明
効果音作成
成田 修 星 恵太
佐藤 昭洋 谷藤 真紀子
ADPCM 神保 大介
効果音選択 梶野 竜太郎
ビジュアルユニット
作画監督 辻野 寅次郎
チーフ 松田 泰一
美術設定 鷲田 敏弥
メカデザイン 石津 秦志
キャラクタワーク
明貴 美加 僕 久保
小高 伊都可 大橋 裕之
原画
石倉 敬一 大河原 晴男
竹内 敦志 下坂 英男
青木 康浩 吉川 博明
石浜 真史
ドットデザイン
東 明彦 小林 浩
遠藤 勝 寺尾 光夫
坪井 慶美 月田 文女
佐藤 稔典 北郷 美奈子
原 康子 松野 利伊子
塩坂 富子 古谷 哲
岩佐 浩徳 緒方 公平
大河原 一樹 河野 祐子
関口 暁信 藤本 佳代
武田 真理 日高 真一
大竹 浩史
コンテ/作画進行 浦上 進
背景美術 アトリエ・ラスコー
マップ/キャラクタユニット
監督 天城 秀行
チーフ 久保 久
マップ/キャラクタデザイン
桑原 元司 岡田 寿夫
鈴木 宏昭 小林 功一郎
安部 政晴 林田 淳
岡本 篤仁 古田 康芳
本間 弘士 打保 恵次
関 和義 今野 幸治
大浦 孝浩 佐藤 善美
山口 もと 佐藤 裕
伊藤 真希 佐々木 みか
高岡 史江 向井 由美
佐藤 太亮 土江 達也
興膳 有基徳 関島 俊文
蟹江 則宏 伊藤 丈夫
丸山 浩平 小林 美鈴
三上 由起子 金 佳代子
百田 亮海 西川 勝久
佐々木 伸
進行 松浦 浩司
プロジェクト進行
監督 飛田 雅宏
チーフ 荒井 弘二
サブ 長山 豊
進行 梶野 竜太郎
小林 正樹
広井 栄二
プロデューサー 清水 始
スーパーバイザー 中本 伸一
デバッグ
若林 哲也 藤井 康博
太田 宏之 高山 奈美
小林 勲 印南 好司
SPECIAL THANKS
小山 俊典 藤原 茂樹
安田 圭吾 岡本 敏郎
浦 敏治 秋元 明子
高橋 利幸 大草 康之
稲本 義彦 さくま あきら
アイディア一般公募
平畠 昌樹 知念 直也
和田 由紀子 戸ヶ崎 睦
黒坂 栄一 菊池 俊英
松崎 正明 坂本 直人
片岡 啓介 志村 敬子
宮林 勇 脇坂 東洋
中島 寛明 唐木 剛
澤田 敏徳 林 賢信
深井 勇 大成 麻友
太田 和利 小倉 奈々
山川 竜史 鹿倉 徹
一岩 正広 町田 雅仁
安達 淳 野崎 光俊
阪藤 富士雄 蜷川 充
今井 敦史 佐々木 忠則
浅賀 一禎 外瀬 竜彦
協力
鰍h&S
叶ツ二プロダクション
アトリエ・ラスコー
泣Aプリコットプロモーション
潟Aルファ・システム
潟Eインズ
泣Gイティワンプロデュース
渇~企画
滑p川メディアオフィス
カメレオンハウス
劇団21世紀FOX
賢プロダクション
潟Tム・コーポレーション
潟Xタジオぬえ
潟XタジオBC
スタジオライブ
潟Xラップショット
泣Xワラ・プロダクション
挙d気未来社
泣hリームコーポレーション
俳協
鰍P00パーセント
鰍ユろだくしょんバオバブ
潟}イルストーン
潟~ュウテック
鰍qED COMPANY
潟純塔_ーシティ
(五十音順)
録音スタジオ
ワンダーステーション
にっかつスタジオセンター
スタジオSAM
クリア時間 000時間00分
製作・著作
HUDSON SOFT
RED
※株式会社、有限会社の表記が環境依存文字ですが、原作そのままに書いてあります。
※化けて見えない場合、エイティワンプロデュース、スワラ・プロダクション、電気未来社、ドリームコーポレーションが(有)。それ以外が(株)です。
※クリア時間にはクリアまでの所要時間が表示されます。
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