■枯れ木の両面窟として、
大昔に死んだ武者の魂が封じれているとされており、
近隣住民から不吉な場所と恐れられている洞窟。
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【イベント】
・三博士の自己紹介
・母の叫び
・対ツノ王
・火の一族の宿命
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1F下の檻 > 宿屋のおやじ(男)
卍丸さん!! わたしです!!
宿屋のおやじです!!▼
息子が… 息子が 妹をかばって
バケ物に…… 卍丸さん!!
息子のかたき とってください!!▼
↓
(ツノ王撃破後消滅、高山へ帰る)
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1F下の檻 > 赤娘
卍丸さんのお母さんは まだ生きてるわ
お母さんの目の前で あなたを殺すって
あいつら 言ってたもの!!▼
↓
(ツノ王撃破後消滅、高山へ帰る)
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1F下の檻 > 緑娘
親分!! ツノ王は きっと
ヒキョウな技を 使ってくるよ!!
用心して 戦ってね!!▼
↓
(ツノ王撃破後消滅、高山へ帰る)
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1F上の檻 > 緑娘
あんた いいこと 教えるから
助けてよォ!!▼
タイクーンと 根の一族は
何か 関係があるわよ!!▼
暗黒ランのせいで 高山の人が みんな
死んでるっていうのに タイクーンの
喜び方は 普通じゃなかったもの!!▼
↓
(ツノ王撃破後消滅、高山へ帰る)
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1F上の檻 > お団子女子
ここに 連れてこられた人たちは
みんな バケ物に 食べられちゃったわ
残ってるのは 私たちだけなの!!▼
↓
(ツノ王撃破後消滅、高山へ帰る)
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1F上の檻 > 女子
お祭りの前の地震は
あの花が 現れる兆しだったのね…▼
そうと知っていれば みんなで
避難していたのに…
今さら 嘆いても遅いわ▼
↓
(ツノ王撃破後消滅、高山へ帰る)
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1F上の檻 > ハッピ男
死神兄弟は 火の一族を
皆殺しにして 千年前の恨みを
晴らすとか 言ってたぞ!!▼
火の一族って 何だ?
おまえに 関係あんのか!?▼
↓
(ツノ王撃破後消滅、高山へ帰る)
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1F上の檻 > ハチマキフンドシ男(下)
卍丸!! バケ物たちを
操っているのは
ヨミっていう 野郎らしい!!▼
あいつら おまえを
ヨミのいけにえにするって
言ってたぞ!!▼
↓
(ツノ王撃破後消滅、高山へ帰る)
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1F上の檻 > ハチマキフンドシ男(上)
卍丸!! 高山に現れた
死神兄弟のひとり ツノ王ってやつが
おまえを 待ってるぞ!!▼
↓
(ツノ王撃破後消滅、高山へ帰る)
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(初めて両面屈に入った時、三人が待ち構えている)
デロレン
ごきげんよう!! 卍丸君!!
われわれは 根の国の参謀
まっ いわば 頭脳じゃよ わかるね▼
デーロン
今後とも 何かとね お互い
お世話に なるかとも思うてな
まずは あいさつに 来たわけじゃ▼
ベーロン
右から メカニック開発部門の
デーロン博士じゃ▼
(デーロン ニコッ)
そして バイオニック担当の
デロレン博士▼
(デロレン ニコッ)
そして 私が マジックの専門家
ベーロン博士じゃ▼
(ベーロン ニコッ)
デロレン
まっ 君… おつむが 弱そうじゃで
覚えられんじゃろ?(ウヒヒヒヒヒ)
三博士とでも 覚えてくれればよいわ▼
デーロン
(クククク…)
まっ そういうことじゃ
親愛なる卍丸君! くれぐれも
体に 気をつけるんじゃよ▼
↓
(奥へと去っていく)
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3F > お春
↓(初めて3Fの広間へ入った時)
来ちゃだめ!! 卍丸!!
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3F > ツノ王
待ちかねたぞ 卍丸!
俺様は 死神兄弟のツノ王だ!!▼
美人のかあちゃんを 助けだしたくて
のこのこ 殺されに 来たってわけだ?(ハッハッハッハッハッ)
甘すぎるな▼
甘すぎんだよ てめえはよ…
女の一人や二人 見殺しに できねぇで
俺様に 勝てると 思ってんのか?▼
↓(倒す)
(フッフッフッ)
わかってるよ
根の一族の 大将にしては
弱過ぎるって 思ってんだろ!?▼
(ハッハッハッハッハ)
期待に こたえてやるよ!!
目ん玉 引んむいて よーく 見ろ!!
これが 根の一族の 実力さ!!▼
↓(勝利)
俺様としたことが…
これが 火の一族って 奴か…
今度 会う時は 本気だぜ ぼうず!!▼
→(敗走)
(ハッハッハッハッハッハッ)
俺様の相手を しようなんざ
一億年 早えんだよ!
いつでも 遊んでやるぜ ぼうず!!▼
↓(再戦)
しつこい奴だぜえ まったく
何度やっても 結果は 同じだ!
教えて やろうか? あン?▼
来る 死ぬ 来る 死ぬ 来る 死ぬ
来る 死ぬ 来る 死ぬ 死ぬ 死ぬ(ハッハッハッハッ)
死ぬんだよ!▼
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↓(ツノ王撃破)
お春
卍丸 ありがとう…
おまえ 本当に 強いのね…
そして もっと 強くなってしまう…▼
とうとう この日が 来たのですね…
おまえに 大切な話が あります
急いで うちへ もどりましょう▼
↓(白川村の自宅へ移動)
卍丸 これから 母さんは どうしても
おまえに 父さんの言葉を
伝えなければ なりません▼
もしもの時には おまえに 話すよう
きつく 言われましたから…
しかたありません… 話します…▼
(千年前の回想シーンと共に母の語り)
今から 千年の昔 根の国という
出雲の小国が このジパングの
征服を たくらんだそうです
根の一族は 七本の巨大な花
暗黒ランを 使い
悪神ヨミを 復活させました
その力を 借り
ほんの数日で このジパングを 地獄に
そして 我が物に 変えたといいます
しかし 火の一族と呼ばれる民だけは
根の一族に 最後まで 頑強に
抵抗し 戦い続けたのです
戦いは 数千日に 及びました
火の一族のほとんどは 命を落とし
その都も 失いました
火の一族は その最後の力の すべてを
火の勇者と呼ばれる 七人の若者と
七本の聖剣に 結集しました
若者たちは その七つの命と
引き換えに 七本の暗黒ランを切り
根の一族と悪神ヨミを 封じたのです
わずかに 残った 火の一族も
千年という 年月の中で その血を
民の中へ移し 姿を 消したはずでした
(自宅の様子に戻る)
でも そうじゃなかったの! 卍丸!▼
おまえの父さんも 卍丸 おまえも
火の一族だって 父さんは 言うの▼
だから 戦わなければ ならないって
火の一族だから ジパングを
守らなければ ならないって…▼
本当のこと いうとね 卍丸…
母さんは おまえに こんな話
したくは なかったのよ▼
父さんが 死んで 母さんには
もう おまえしか いないんだもの
でも おまえは 父さんの子…▼
………………………………………▼
↓(母タンスへ行き陣羽織と剣を取り出す)
これを 持って いきなさい 卍丸
父さんから預かった 陣羽織と剣よ
さあ 着せてあげるわ▼
↓
形見の剣を 手に入れた!!▼
父の陣羽織を 手に入れた!!▼
(「戦国卍丸」の看板)
行きなさい! 卍丸!▼
どうせなら ジパングいちの
ガキ大将に なって帰ってくるのよ
母さんは いつまでも 待ってるわ▼
(ちなみに、この時武具袋に空きが無い場合、
この時に装備している腕と体の装備品と強制交換され、
装備していた武具は消滅)
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